【無印良品】言葉にしなくてもデザインを通して伝わってきたので、このシャツを買いました。
明日から部署配属です。
たくろーです。
最近、服の系統が変わりつつあります。
古着ばっかり着ていた僕が。
びっくり。
先日新しく出来た銀座の無印良品に行きまして。
そこで、衝撃的な出会いがあったんですよ。
そこから今まで着てこなかったような服に興味を持つようになりました。
この衝撃を伝えたいと思い、記事を書いた次第であります。
【一目惚れしたシャツ】
皆さん無印のアパレル、ちゃんと見たことありますか?
僕は今まで基本『アメカジ』ベースで服を選んできたんで、無縁だったんですけど。
このシャツに出会って、無印良品が大好きになりました。
「いや、ふつーのシャツやん」
そー思う人が大勢いるかと思いますが、
僕はこのシャツを見た時に一目惚れしました。
簡単に紹介すると、
生地はシアサッカーで、ボックスシルエットの白シャツって感じです。
このシャツを見た時に、取り繕って無くて自然な感じが良いな〜って思ったんですよね。
この白シャツになんで一目惚れしたんだろーかと思って、無印良品について調べてみたんです。
そしたら、無印の創業から約20年間デザインを担当していた田中一光さんという方が、
『豪華に引け目を感じることなく誇りをもって簡素であること。』が無印良品だと提唱したらしいんすよね。
その考えが言葉に起こすのでは無く、
デザインを通して伝わってきたことに物凄く感動しました。
恐らく僕は、
『簡素だけどどこか魅力的に感じる』って部分にすごく共感したんですよね。
もちろん前から好きだったアメカジ系も大好きなんですけど、
このシャツと出会ったことで、新しい服の系統が見えてめちゃくちゃ嬉しかったです。
っていう報告でした。笑
無印良品、もうちょい探って行きたいなと思います。
p.s.銀座の「はまの屋」という喫茶店は竹内まりやをレコードで流してくれるシブいお店でした。