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イグ・ノーベル賞2021

人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の発表が日本時間の10日にあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9688a7ba4d694d611124a441f5fe30a6bc0ffbd6

イグ・ノーベル賞については私も展示会に過去参加して事があるが、
「バナナの皮は本当に滑るのか」
「トーストが床から落ちる時はバターを塗った面が落ちる可能性が高いのか」
「ブラジャーとガスマスクを一体化した発明」

などなど、こんなことを全精力を傾けて研究しているのかという笑いと研究者の飽くなき探求心がとても興味深い。

ニコニコ動画では中継もやっており、過去見たことがあるが、ハーバード大学でギャグを真面目にやるアメリカらしい演出でとても楽しく見た記憶がある。

今年も日本人は受賞しており15年連続の快挙と日経新聞記事でも取り上げられている。

今回は「歩きスマホに関する研究」で京都工芸繊維大学の村上久助教授らが「動力学賞」を受賞したとのことだ。

ちなみに賞金なども気になって調べたが、受賞者は「賞金10兆ジンバブエドル(貨幣価値なし)とトロフィー」とのことだ。

受賞した村上久さんの研究所のツイッターでアップされている。
https://twitter.com/hmurakami_lab?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1436111999147012131%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2109%2F10%2Fnews100.html



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