最新の酪農に学ぶ これからのリストマーケティング
今日のブログを後回し、後回しにしていたら
夜遅くにブログを書くことになり
眠い目を擦りながらこの記事を書いてます。
※ 内容は非常にまともです。
あまりに眠いのでSIXPADでお腹に刺激を
与えることにしました笑
あなたは自分の講座を受けたクライアントが
他の講師の講座を受けにいくことを
どう思いますか?
この回答がどんなものなのかによっては
生き残れる可能性が変わってきます。
長生きできないコンテンツホルダーにありがちなのが
「自分の講座以外は受講するな」
というもの。
個人的には束縛系彼女型と読んでます。
囲い込み方のマーケティング手法が
どんどん効果が薄くなってきています。
理由は結構シンプルで、
囲い込もうとすればするほど
お客様が逃げていきます。
なぜ囲い込もうとすると
逃げられるのか、というと
それはお客様がググレてしまうからです。
お客様がググって自分にさらに相性の良い
商品を買ってしまいます。
だからこそ囲い込もうとしても
徒労に終わる可能性が上がります。
囲い込むのがNGならどんなリストマーケティングを
展開していけばいいのかというと
最新の酪農にヒントがあります。
牛の乳搾りって知ってますか?
牛を固定して乳を搾ります。
最新の酪農では実はちょっと仕組みが違います。
なんと最新の酪農では
牛の方から乳を絞られに来るのです。
これをマーケティングに当てはめると
お客様から相談されるような
仕組みを作るということです。
お客様を囲もうとすると
逃げられますが
お客様から来るのであれば
お客様が逃げることはそうそうありません。
自分のマーケティングについて見直してみてくださいね!
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