塩サウナ、完全に注文の多い料理店
先日、久々に温泉に行きました。
そこで初めて「塩サウナ」なるものに入りました。
基本はサウナと同じ。
たくさんの塩が入ったボウルが置いてある。
身体に塩を塗る。
塩が溶けるまでサウナに入る。
みなさんお気づきでしょうか。
完全に宮沢賢治の「注文の多い料理店」です。
塩サウナの存在を知らなかった藤宮は、めちゃめちゃ大騒ぎしてしまいました。
「これ宮沢賢治」「わし読んだもん、公文の国語で」「小学生のときに」「どうしよう食べられちゃうぞ」などと言いながら、塩を塗っていきます。
結果的に食べられはしませんでしたが、それはそれとして塩サウナの効能自体も謎だったので、調べてみました。
これは勘ですが「浸透圧」とかが関係してるんじゃないか?と思っています。
塩が体内の汗を引っ張るから汗をかきやすい、って感じですかね……?
いちおう「浸透圧」自体は合ってるっぽい。
自分に理科の知識がなさすぎて今日はここまでが限界でした。もっと勉強します。
たしかに塩サウナ出たとき、肌が綺麗になっていました。あとなんかちょっとおいしそうになっていました。
それにしても、温泉いいですね。
月一くらいで行こうかな……。
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。