すっちゃかめっちゃかだぜ、映画「デッドプール&ウルヴァリン」
観たぜ。
デッドプールの3作目。
いちおう1と2を復習してから観に行ったけど、X-MENのほうは全然復習できてなかったので、覚えてない設定もいっぱいあったよ。
下記、感想です。
ネタバレぽいのもあるよ!!!!!!!!!
1と2よりさらに下品だった気がする。気のせいか?わからない。1と2も下品ではあったか。感覚が麻痺してる?
デッドプールが永遠にしゃべってる横で、ウルヴァリンがずっと嫌そうな顔してて面白かった。デッドプールのセリフ、多分ウルヴァリンの120倍くらいある。ウルヴァリンはA4サイズの紙1枚分くらいしかしゃべらない。
デッドプールは188cmのマッチョなんですが、となりに同じく188cmの、より横幅の筋肉があるウルヴァリンが並んでると、不思議と華奢に見えますね。感覚が麻痺してる?
「オラァ!マルチバースだ!食え!」って感じだった。マーベル映画のマルチバース、もはや食堂の醤油ラーメンくらいおなじみである。
あいかわらずデッドプールは第四の壁を超えてくるんだけど、今さらだけどあれ、何?何の能力?そのうちスクリーンを超えてきたりする?
カサンドラ好きすぎる。ああいう女、好きです。よい。マーベル映画の悪役、そろそろパターンが尽きてきそうな気配があったけど、若い女性ってなんやかんやで少ないような。
パラドックスの小物感もいいですね。絶妙に憎めない感じ。
全体的にイギリス英語が多かった。
今回もカナダがいじられていた。
途中から急にドラえもんぽくなったと思ったら、いきなりマッドマックスになった。マッドマックスまだちゃんと観てないのよ!そこの予習が必要だったとは。
二ヶ月間くらい山にこもって、マーベル映画全作見直したいな。
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。