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「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」の感想(地下空間、おもしろすぎ)

観に行ってきました。

原宿らへんにあるワタリウム美術館というところが開催場所。
初めて行った!

前に行ったこちらの展示が面白くて、「都市」というものに興味があったので、似たようなテーマの本展に足を運びました。

感想

  • おもしろかった。全部で3フロア。(2〜4階)そんなに展示物は多くないけど、全体的に見応えがあった。

  • 説明が書いてある冊子をいただけた。ありがたい。(あとで見直しできるから)

  • 一番おもしろかったのは、4階の展示。20分の映像を観るんだけど、めちゃくちゃ興味深くて……。巨大な地下空間をスケートボード片手に探検する動画。謎の機械によって、地下空間の3D映像も撮影される。暗幕で二重に区切られた会場内には巨大プロジェクターの他、天井などにも小さなモニタが設置されていて、いつどこのモニタに何が映るのかわからない。映像を観るだけなのに、何かを体験しているような気持ちになった。

現代アート、おもしろいな〜〜〜。
数年前の自分だったら、怖がって観に行けなかったかもしれないけど、ここ数年でいろんな展示に気軽に足を運んだからこそ、ゆるい気持ちで観に行けたな。


参考記事


書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。