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子どもたちに夢を与える仕事でありたい

子どもたちに夢を与えなきゃいけない。

この言葉にグッときました!

サッカーW杯アジア最終予選。日本対オーストラリアの試合。オーストラリアに日本は勝ちました。サッカーファンということではないのですが、スポーツを見るのは好きなのでテレビで見ていました。

日本が勝利し、この試合で活躍した代表初スタメンの田中碧選手のインタビューの中で、「子どもたち」に言及していたのが印象的でした。子どもたちに夢を与えなきゃいけない。この言葉がジーンときたのです。

もちろん、サッカーが好きだからやっているのがサッカー選手ではないかと思います。ただ、「子どもたちに・・・」という言葉が、こうしたインタビューの場面で自然に出てくるのが素敵だなって思います。ただ単に勝つために、ではなく、W杯に出るため、でもなく、子どもたちに夢を与えるという言葉を、使命感をもって伝えようとするのが彼の良さだと思います。

子どもたちに夢を与えなければならない。

私は、「みらいをつくる」という意味の言葉を会社の中に込めています。

みらいに向かって進んでいくために、故郷の富士に戻ってきました。一歩一歩の歩みはかなり遅いかもしれませんが、それでも、子どもたちに夢を与えるために一歩一歩着実に進んでいます。職業は違うけど、子どもたちに夢を与えるように、様々な働く場所の環境を良くしたいと思う気持ちを秘めて取り組んでいると思っています。

ビジネスパーソンに対して研修をやっているのも、ビジネスパーソンの将来のキャリアに関しての相談を受けているのも、いろいろな人たちの可能性を拡げるためです。可能性を拡げるために、ビジネスパーソンに向けてのサービス提供をおこなうとともに、その子どもたちに対して、何か笑顔で楽しく話せるようになってほしいのです。

子どもたちの喜び、成長の後押しのためには、子どもたちの親世代でもあるビジネスパーソンの成長が必要です。ビジネスで欠かせないスキルアップのための研修講師の仕事も、将来に備えて取り組んでいます。コミュニケーション力を高めるための場づくりも同様です。すべては、みらいの人材でもある子どもたちのために。

田中碧選手のインタビューを生できいて、思わず、目頭が熱くなりました。そうか、高い志をもってチャレンジしていたんだと。サッカーにかける情熱が、未来に向けてほとばしっているなって思いました。

子どもたちに夢を与える仕事。私の仕事がそうなのかは人それぞれ捉え方があるので受け容れられるかどうかわかりません。私は、子どもたちの夢のために取り組んでいる仕事だと思っています。未来に向けて人の可能性を拡げるお手伝いを通して、子どもたちに夢を与えることができる人を育成していきたいです。

画像は、先日、日本プロフェッショナル講師協会™からの賞でいただいたグルメガイドを通していただいたものです。

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こうしたものをいただいて、しっかりとエネルギーを補給して、さらに子どもたちに夢を与えるために頑張らないとね・・・

妻が応用して料理に使ってくれました!

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角煮丼。いいですね、ほんと。

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