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マネジメント能力をもった組織のリーダー・マネージャー育成のために

自分のための学びで東京へ。自分の学びのために東京に出る機会はずいぶん減ったため、オンラインではなく、同じ場で会う方とは「5年ぶり?」という方も複数いました。日本プロフェッショナル講師協会の会員になって、5年半以上が経ちましたが、そのご縁もあってチャレンジすることになった取り組みのため、上京しました。

ちなみに、note講師のしもまゆさんが、会員さんのnoteをまとめられていますので、ご参考までに。私が書いたものを採り上げてくださっています。


今回の取り組みにかかわるものは、15年ほど前から、当時仕事でお世話になっていたコンサルタントの方に教えていただいて、何となく理解していました。そのときは営業マネージャーとしての立場が中心で、なかなかその取り組みに本格的に取り組めませんでした。改めて自分自身がその取り組みにかかわっていくことになるとは、何かの導きだったのかもしれないと思っています。

評価。アセスメントともいわれますが、人の行動のアセスメント、マネジメントにかかわるアセスメントにかかわるアセッサーの仕事を本格的にするようになりました。本格的にやり始めてまだ3年目ですが、底のない取り組みであると感じます。

そのなかの演習に、インバスケット演習があります。ビジネス現場での未処理の案件に対して、限られた時間の中でマネージャーとして処理を施していく演習です。この演習をやってみますと、現場で行ってきた仕事の進め方がはっきりと出る演習です。自己のマネジメントにかかわる能力をチェックするには最適であり、合わせて、「マネジメントはこうやってやるんだよ」を示すものでもあるので、マネジメント層の育成にも活用できます。

マネジメント能力の向上にかかわるマネージャーの育成に関しては、今後、さらに突きつめてレベルを高める必要があります。一朝一夕ではなかなか身につくものではありませんが、一つの目標として、マネジメントに携わる組織リーダーやマネージャーの育成にかかわるプロフェッショナルになることを目指します。自分にとってののぞましい方法で推進していきます。

私のミッションの「可能性を信じる」を体現できますし、私自身の苦労してうまくいかなかった経験を伝えられる良いチャンスと思います。かかわった方々の可能性が広がり、今後の成長につながるチャンスの場を提供していくこと。突き詰めていきます。

少しずつ、ミッションを体現できる取り組み、自分の中で鮮明になってきているのが、ありがたいなって思いながら前進です。

今週は、昇格者研修の個別ミニレポートの作成やマネジメントに携わる計画書の添削、キャリアコンサルティング、関わっている企業の現場リーダー育成など、一人一人をよく観て取り組めるものが多いです。一つ一つを丁寧に、集中して取り組みます!

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