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[6月4日]荷物、どうする?

荷物過多の呪縛を解きたい 

わたしは、誓う。
もう、荷物、軽くしてえ…。
わたしは昔から割と荷物多めだ。
とは言え、よく「わたし荷物多いんですよ」な芸能人のそれとは違うと思っている。
別に水を何個も持ち歩かないし、健康グッズとかも入っていない。
必要なものだけ、で多いのだ。

でも、今日はそれでも自分を呪った。

今日は仕事で久々の外出で、帰りはさらに荷物が多くなるのは確実だった。
なのにだ。
コムデギャルソンのレザーバッグ(鞄だけでも重い)がどうしても持ちたくなった。
まず、ここではリュック、もしくはショルダーバッグだったろう!とツッコミたくなる。
あとは手帳、小説、といわば文庫本の重量が二冊。
化粧ポーチにはハンドクリーム(大)と日焼け止め。
全部必要なのだ。
でも使うか?と言われれば使わないし、使わないの?と聞かれたら使うよ!と返す。
実際、手帳と小説は使ったし、ハンドクリームと日焼け止め…とゆーか化粧ポーチはリップしか使わなかった。
ただ化粧直しをせざるを得ないときもある。
化粧ポーチの中身は非常に難しいところ!

そしてわたしは自他共に認める「カバンの中身特集」が大好きだ。

オチなんてないよ。
でも誓いたい。

荷物、使うものしか持たねえ!

渋谷、とんぼがえり

せっかく都内に来たから買い物して帰ろう!と仕事の日程が決まったときから考えていた。
めちゃくちゃ楽しみしていたし、行く店も決まっていた。

時間はあまりなかったが渋谷に到着。

しかし想定と違ったのは、前述した荷物の重さと人の量、そして上空の狭さだ。

上空の狭さ、とはあまりにも工事が多すぎて、どこに何があるかと考えることも憚られるほど視界が遮られていた。

降り立った途端に久々の渋谷がウルトラ面倒くさくなってしまった。

わたしはすぐに改札に入る。
滞在時間5分。

渋谷は悪くない。わたしの辛抱が足りんのだ。
とゆーか、荷物が多いのが悪い。

今日はそれに尽きる1日だった。

おしまい

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