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Quoraより転載: 「何故大人になると、幽霊など不思議なものが見えなくなるんでしょうか?私個人の話ですが子供の頃はよく見ていたので…」へのアンサー

トレパネーションってご存知ですか?

http://www.webdice.jp/dice/detail/3143/

自己覚醒や、超自然、神霊との対話や疎通のために、頭蓋に穴を開けるという手技のことです。頭蓋内圧が下がるなどの理由で脳の血流が増え、脳の秘められた力が解放されるとか…。

医学的な根拠はさておき、そう信じて頭蓋に穴を開ける人が実際にいるらしいということです。「殺し屋1」でメジャーになった漫画家山本英夫のコミック「ホムンクルス」は、このトレパネーションを施術された男が人の本質的な姿を異形に捉えるようになるというお話。

子供の頃って、このトレパネーション状態なんじゃないかなと思うんですよね。

乳幼児はこのように、大泉門をはじめ大きく隙間が開いた状態で生まれ落ちます。成長するにつれこれは閉じてくるわけですが、この空間が超自然的な何かとの通信窓の役割を果たしてるんじゃないかなと。

かくいう自分も子供の頃に見ていた「なにか」や「予知」が大人になって見えづらくなったという経験もあり、その根拠として脳の隙間や、ニューロンとシナプスの過結合や、常識による先入観の少なさなどがあるのではと個人的に考えています。

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