他人に話すことの重要性
僕は、楽しく自由に生きて生きたいと思っているんです。
だから、その一つの挑戦として、このブログを書いているわけです。
これが僕の揺るぎない本心だと自分で思っていました。
そして、この考えで生活できるだろうと思っていました。
友達と飲んでいた時のこと、この考えを話しました。
僕「楽しく自由に生きていきたいんだ」
友人「難しくない?」
僕「趣味が収入になるように生きていきたいんんだ」
友人「趣味と世間の流行が一致して趣味が収入になるときはいいかもしれないけど、誰にも見向きされない趣味なら生活できないんじゃない?」
僕「・・・・。」
簡単にまとめると、こんな会話がありました。
また、
僕「趣味が収入になるように生きていきたいんんだ」
友人「趣味が収入になったら、それは仕事になると思うんだ。そうすると仕事の息抜きのための趣味がまた必要になると思うんだ」
この点は、考えの違いだと思います。
友人は、収入があるもの=仕事 収入のないもの=趣味
仕事にはストレスがつきもの、だから、そのストレスを解消する趣味が必要になる。という考えです。
実は、その友人とは仕事への価値観が根底から違っていて、水と油の関係なんです。けど、よく一緒に飲むし、朝までも飲む。
全く違う価値観の人と話すことで、自分の考えの矛盾点や新しい発見があります。自分と違う意見の人は、自分とは合わない、自分のことが嫌いなんだ、と思って一緒に議論したがらない人がいるけど、それはもったいないよね。
違う価値観の人と話すことで自分の思考の欠点や飛躍を指摘してもらえる。
そして、
友人「趣味と世間の流行が一致して趣味が収入になるときはいいかもしれないけど、誰にも見向きされない趣味なら生活できないんじゃない?」
のご指摘。
その通りかな、と思った。
趣味が収入にならない、とアルバイトとか一時的に生活を維持するやりたく仕事をやらないといけないし。
実際本末転倒になるかな、と思った。
そうなると、本来の
僕は、楽しく自由に生きていきたいと思っているんです。
という、一番初めに言ったことができなくなる。
と思いました。
でも、そこは友人にその場では言えなかった(思いつかなかった)んだけど
そのリスクをヘッジするために、色んなこと好きなことを持つ
1つじゃなくて10も20も。
その中で1つ収入になるものができればいいし、
収入になるものができるまではもしかしたら自分の嫌な仕事をしなければならないかもしれない。
でも、1つ収入になるものができれば、他の趣味に収入をつけさせるまでの
時間稼ぎができる。そのうち、他の趣味もマネタイムできる。
そんなサイクルができればいいな
まだまだ僕の知っている
好きなことだけでいきている人のサンプルが少ないんだと思う。
あと、
僕「趣味が収入になるように生きていきたいんんだ」
と言ったところで、居酒屋で会社の愚痴を言っていて
何も行動していないクソサラリーマンと一緒にはされたくない。
けど、実際まだ成果・結果を出せてないから外から見たら
「痛いやつ」に見えていると思うんだよね。
だから、何を言うかよりも圧倒的な結果だよね。
と思いました。
お・わ・り
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