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NovelJam 2018秋に参加します

まずはご報告。2018年11月23日~25日に東京都の八王子セミナーハウスで開催されるNovelJam 2018秋に「著者」として参加することが決まりました。2泊3日で3000字から1万字の小説を書くという合宿形式のイベントです。3日目の午後には完成作が電子書籍で販売されます。ちなみに3日目は文学フリマ東京と重なっているのですが、そちらで販売される同人誌『破滅派』14号にも短編が収録される予定です。

NovelJamでは著者2名、編集者、デザイナーの4名でチームを組み、当日の1日目に出されるお題にちなんだ小説を各著者につき1作完成させます。最優秀賞、優秀賞、そのほか各審査員の賞諸々があり、約半数の作品が何らかの賞をもらえるようです。詳しくはイベントのウェブサイトをご覧ください。

以下、NovelJamに出られることになった喜びと期待(無料)、同じチームになるかもしれないまだ見ぬ参加者たちに自分がどんな人間か分かってもらうためのちょっと長めの自己紹介(期間限定で無料)、そして喜びにはコインの裏のように付き物の不安(有料!)を書きます。不安の数々は完全に私だけの個人的なものなので、他人のどす黒い腹の内に興味津々な物好きだけ200円払って話にお付き合いください。ちなみに200円(税込み216円)あれば、NovelJamの電子書籍が1冊買えます。

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7,455字

¥ 200

正直言って、購入とサポートの違いがまだよく分かっていません。初心者なので許してください。