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サンタさんはいるのでしょうか。
こんにちはふじきむです。
突然ですが、お尋ねします。
サンタさんっているの?いないの?
永遠のテーマとも言われてきたこの命題。子どもだけではなく、大人になっても喧々諤々となるテーマです。
まず、私なりの結論をまず申し上げます。
「サンタさんは、います。」
理由は単純で、サンタさんの故郷であるフィンランドはロヴァニエミという所にはサンタクロース村(Santa Claus Village)という場所があります。そこにはなんとサンタさんが年中います。(多分クリスマス・イブにはいないと思われます)
そのサンタクロース村の中にサンタクロース・オフィス(Santa Claus Office)に本当のサンタさんがいてお話したり写真撮影もできちゃいます。
ちなみにここです。
これは本当に驚きですが、サンタさんの中には日本語が話せる方もいて、日本の地名を知っているそうです。これは本当に配りに来てくれているのでは!?と思ってしまいますね。
だからこの眼で見るまでサンタさんの存在を信じねぇ!って方は是非フィンランドのロヴァニエミへ行かれてください。立派なお髭を蓄えたサンタさんがきっといらっしゃいます。
さてさて、そこで沸いてくる疑問。
それではお父さんお母さんをはじめとする、「実際に子ども達にプレゼントを配っている人」についてはどうなのか。どう説明つければいいでしょう。
そこには私はこう言います。
「プレゼント配布代行業者だ」と。
サンタさんは12月24日夜から時差はあれど約19億人の子どもに配布しなければならないのです。そして「グリーンランド国際サンタクロース協会」にいる「公認サンタクロース」の方は約120人。
この少ない人数で回さなければならないとすると中々に困難な技です。並大抵ではできません(というかできません)
そこでサンタさんは考えたのです。
時代の潮流に倣ってプレゼント配布業務をアウトソーシングしちゃいました。ウーバーイーツみたいなものです。(夢を壊す発言)
つはり、プレゼントを枕元ないしく下に置いているサンタさんじゃない人は代行業者として請負をしているんです。
だから声を大にしていえばいいんです。
「サンタさんはいるよ」と。
「ただサンタさんも時間がないからたまたま今年は外注してるだけなんだよ。いい子にしていれば来年はきっとね。」とまぁこのあたりの説明をしていただければ納得してもらえるのではないでしょうかと、無責任に思っております。
ということで今日のところはこのくらいでさようなら。
P.S. サンタさんへ
任天堂のスイッチがほしいです。
ふじきむ
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