【被害者支援】支援者自身も要注意!~つらいときほど気をつける食べ物や嗜好品~

犯罪の被害に遭った方も、支援者自身も配慮した方がよい食べ物や嗜好品があります。

⭕️カフェインは要注意
被害直後に覚醒作用が入るとさらに過敏になって、感情的、混乱しやすくなるため、提供する場合や自身で飲む場合はノンカフェインを選択してください

⭕️糖分の摂りすぎは逆効果
脳が疲れると糖分が欲しくなりますよね!
適量であれば血糖値を上げてくれ、気持ちも安定して疲れが取れます。
ですが一気に大量の糖分を摂ると、血糖値の急降下が起き、強い疲れ、感情的になる、体調不良を起こす原因となります

⭕️飲酒は度をこさないことが重要
適量であれば気分転換に役立ちます。
しかし度を超えると身体に悪影響を及ぼすだけでなく、適切な判断を阻害します。
また、つらい出来事を忘れたい、嫌なことを思い出したくないと思うあまりに大量飲酒を続けるとアルコール依存症に陥ってしまいます🌷➰

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