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藤建設工業被害者の会。騒音で生活が困難

藤建設工業被害者の会です


被害者の会なのに歴史が深く、20世紀に立ち上がり設立30年程になります。
被害といっても様々で騒音振動被害がメインですが、金銭や当て逃げなどの事故事件と様々なトラブルの被害者がいました。
同名の会社、また類似した名前の会社名、別名だが同列や子会社など様々あり、日本全国に散らばっています。
それらの総称が藤建設工業被害者の会になります

当会のメインが北海道であり、札幌になります。被害者数が多いのもこの地域

被害のメインが騒音振動被害


画像にあるように室外機騒音がメインで騒音と低周波騒音それぞれ基準値を上回る大きさのものを確認しており、一日中騒音が発生し、夜間は高周波騒音まで発生し、寝れたものじゃない
騒音は複数の町内会、複数丁目、複数の区にまで到達するほどの大きさ
シンプルな騒音だとMAXで100db、参考値ながら120db程の大きさの騒音を記録したこともある。この大きさの音を低周域に押し込むのだから夜間の騒音が騒がしく感じるのも納得出来る
筆者が簡易で計測した時でさえ数百メートル先でも騒音を感知出来た。
ヘリコプターと同じ音なので知識が無いと区別出来ないのも厄介である
うるさすぎて生活が困難で引っ越す方が多く、近隣の大半が転居済で、残った人達が苦しみのたうち回るといって状態が続いています


騒音被害に対してのクレームとその後


クレームの回数を数えきれません。前述の車の当て逃げや管理者の死亡を通知しなかった事、騒音やその他迷惑行為etc
数えられない。人からクレームを入れられることなんて人生でそうないですが、それだけ規格外の人物だということです。

被害記録の提出
冊子のようなものが作られそれを元に第三者が話し合い最終的に連絡をしました。
改善されません。何もしなかった

直接直談判
複数回あるも改善なし

手紙にて投函
複数回あるが改善なし

改善というのは手入れをしたが結果が出なかったのではなく、無視。スルーということ。
画像のように全く移動せず、防音設備もなく、住宅街のど真ん中で騒音を垂れ流す
住宅の中心で騒音を流す
某映画みたい

真ん中と奥側が騒音源でしょうし、撮影者曰く両サイドは違うとのこと。
高圧電線が見えてその上なので建築基準法大丈夫でしょうかね。建物自体が高すぎるのでは?と建設当時から近隣で噂になってましたが・・。


住民側の要請

  • 室外機の撤去

  • 室外機の地上への移転

  • +騒音対策。近隣への騒音が確認されない

結果として無視。何一つ行われなかった
防音壁の設置でも本来はいいのだが、法律上の制限があり設置が不可
逆に言えばそのような場所にこのような建物が存在する時点で如何なものかと。京都のど真ん中にあるのと同じで景観もなにもあったものじゃない。


2023 6月

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