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第4回笹旅関係者の皆さんについて

もうすぐCLベスト8の抽選会ですね〜
一体どのチームと当たるのか楽しみです✨
(ついさっきバイエルンに決まりましたな!)

さて今度は笹旅関係者について書いてみようと思います。

笹木かおりさんという「人」

懇親会の時に撮らせていただきました
おじさんなので上手い盛り方知らなくてゴメン


まずは笹旅のメインパーソナリティー、笹木かおりさんについて。
一緒に行動している範囲での印象でしかありませんが、彼女は明るくはつらつとして、勉強熱心な女性です。芸能人という感じをほとんど感じさせません。そりゃヒデもゾノも抑えられるわ。なんならトルシエもすでに抑えてます。

2022年の横浜フットボール映画祭のイベントにて

とは言えアーセナルについてはガチなので参加者全員と熱く語り合いますし、ことさらアンリについてはただの女の子に戻るようで、試合前のピッチサイドにアンリがあると聞けば我先にと最前列に駆け寄って行きました。
ちなみに最前列といっても用意されたクラブレベル席は二階なので、ピッチサイドのアンリは米粒大の大きさ。推しを愛でるとはそういうことなのか…

頭の形でアンリとわかるレベル

あとこれは他の参加者さんから聞いた話ですが、試合中は相当緊張している印象だったようです(私の席は彼女の席とは真逆で様子はわかりませんでした)。
笹旅三回三戦全勝、「行けば必ず勝つ」「勝利の女神」などと言われ、1stレグを負けてるともなれば、もしかしたら相当なプレッシャーを感じてたのかもしれません。まあ勝ち負けなんて誰にもわからんので彼女を神格化することもないんですがね。
勝利した時の彼女の緊張と緩和の様子はコチラ

…とまあこんな感じで書きましたがイメージダウンに繋がらんよな…事務所からクレーム来たら速攻で土下寝して消します🙇‍♂️

個性的な参加者たち

クラブレベルでの一幕
年齢・性別・社会的地位・応援歴の差など一切なく
フラットな立場で熱く語り合う皆様


次に参加者の方々。
今回の参加人数は15人程度で年代もきっかけもバラバラ、ですがアーセナル愛・フットボール愛に溢れた方々ばかりでした。永遠ににわかグーナーの私は話についてくのに必死でした…

自由時間には予定以外にもアーセナル・スタジアムに行ったり、チェルシーのホームスタジアム、スタンフォード・ブリッジに行ってた方も多かったですね。クレイブン・コテージに行った方もいたかな…?スパーズのスタジアムに行ったという話は誰からも聞いてないですw

ご夫婦+お子様2人のご家族で参加された方々もいらっしゃいました。特にお子様2人はいるだけで場がなごみ、人見知りもせずに大人たちと話をして、今回の旅のアイドル的存在でした。

人見知りしなすぎて現地の子供達とゲームする次男くん

あと個人的に気になったのはボブさん。
ボブさんは旅のイベント以外ではみんなで集まるようなところにはあまりいらっしゃらかったのですが、恰幅がよく愛嬌のある感じの方です。
笹旅に加わる前にロンドンに前乗りしてブレントフォード戦も見たそうなのですが、チケットをダフ屋(しかもさるさん曰く相当ヤバいとこ)で買ってたり、その時泊まったホテルがとんでもなかったりと、エピソードを掘ったらおもしろそうな話がわんさか出てきそうな気がしています。またお会いできることあるかなぁ…

あとは余談ですが、参加者の中には私の過去のnoteを旅の参考にして下さった方もいたそうで、とてもありがたい気持ちです。必死に書き起こしておいてよかった…

その他関係者の皆さん

次は現地でお世話になった皆様について。

まずは現地コーディネーターの佐久間さん。
佐久間さんは私が前回参加した笹旅でもコーディネートしていただいた方で、ロンドン事情や治安などについて説明していただきました。
パブや音楽がお好きなようで、ウェンブリーツアーで飾られてるLIVE AID '81の写真を見ていたく感動されてました。

この写真だけで私でもわかる人が何人かいます
フレディ・マーキュリーとブライアン・メイ
ボヘミアン・ラプソディ見ようかな…
色気がハンパないデビット・ボウイ
当時のタイテのビッグネームがすぎる
各20分って短すぎん?

佐久間さんはH.I.S.所属ではなくフリーで活動されている方なので、別会社経由でロンドンに行っても出会えるかもしれません。
ちなみにYouTubeチャンネルを持っていて、コチラでロンドンに関する動画をアップされています。「笹旅行ってみたいけど、ロンドンの雰囲気どんな感じだろ…?」と思った方は参考になると思います。

送迎バスの運転手のアントニオさん。
彼はポルトガル人でベンフィカをこよなく愛する人でした。ポルトじゃなくてよかった😊
ウェンブリーツアーでガイドしてくれたクリスさんは、トランシーバーをかけてる首紐にもピンバッジをつけてるほどのユナイテッドサポでした。

そしてグーナーにはお馴染みのさるさん。
今回もトーリントンでの決起集会に緊急で参戦してくれました(知っテタ!)。
試合終了後にも合流していただき、有志によるパブでの大大大大大反省会・帰りのバス乗り場のアテンドまでしていただきました。ありがとうございました!押忍!

最後に

最後にこの方に触れずにはいられない。
笹旅の立案者、ゴッドマザーであるH.I.S.の神岡さんです。

まず彼女は「アーセナルは好き」と言ってはいますがそこまでの熱量はなく、むしろサッカー自体そんなに興味がない人です。なんならラグビーの方が好きっぽいです。

当然グッズ等にも興味がないのですが、常に行動を共にしているガチグナの笹木さんから「ユニを買え」の禍々しい圧があるわけです。しかし彼女はそれに屈さず「買わない」と簡単にいなします。アーセナルのDF陣のボール回しくらい簡単にいなします。

あと彼女は時間厳守の人です(第2回笹旅で集合時間に遅れたそこのあなたならわかると思いますがw)。
旅で移動をしてると、ロンドンの様子を見たり話をしたり、写真を撮ったりするので足並みが遅くなるのですが、彼女はそんな様子を列の先から見つめてきます。こんな目で。

アサシン・アイ

まあいろんなトコ回るんで時間にシビアになるのは主催者としては当たり前なんですけどね。

と、ここまで書いて私は気づいてしまったのです。
関係者なのにサッカーに興味がない、プレッシャーを華麗にいなすディフェンス力、そして殺し屋の目…

そう…

神岡さん=ベン・ホワイト説!!(ドーン🫵

契約更新ありがとね

このnoteはコレを書きたかっただけで、ここまでの話はフリみたいなもんです。ただまあそういう人がいなきゃこんなあたおかな旅、とてもじゃないけど回りません。みんな違ってみんないい、私はそう思います。

と、ここまでおもしろおかしく書きましたが、彼女は決してビジネスビジネスしてる感じの方ではなく、笑顔の可愛らしいとてもチャーミングな方です。今後笹旅に行かれる方は、笹木さんと共に神岡さんにお会いするのも楽しみにしてみて下さい。

最後に直接ご挨拶できなかったのが残念ですが(私がモタモタしてしまっただけ)、旅の終わる最後の最後までお世話になりました。
本当にありがとうございました!!
あと笹旅同窓会のグループライン回してね!!

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