C&Cのカレー

ヘロヘロになって帰る道すがら、「そうだ、noteを書くんだった」と思い出して、ちょっとうれしい気持ちになった。
きっと、「自分でやると決めたことをやる」というのは、喜びにつながっているのだと思う。

で、さあ何を書こうってなると、自分の中に湧き上がるあれやこれやのどれを書いてやろうか、と思い巡らせてみるのだけど、なんか違うなと思ってしまった。
いや、それはそれで別にいいんだけどね。

とりあえず自分の中にフォーカスしようとしちゃうのは、自分は一番自分に興味があって、自分以外の存在に興味がないんだな、と改めて実感してしまい、この路線で書くのもなんだかなーと、自分で自分に若干辟易してしまったのだった。(この文中に何回自分が出てくるのだ)

というわけで、自分の外側の話なんだけど。

今日の晩ごはん

こちら、東京メトロ永田町駅の、カレーショップC&Cのカレーである。
もう何年も通っていて、残業で遅くなったときは、たいていここでカレーを食べて帰っている。
個人的に何がいいかというと、立地と味だ。
立地は、この永田町店はちょうど乗り換え通路の途中にあるのが大きい。気軽にさくっと入りやすい。
味については、「ふつうにおいしい」のがポイントだ(いい意味で!)。おいしすぎたり、クセが強すぎたりすると、毎日食べたいとは思わないんだけど、C&Cのカレーは、毎日食べられるおいしさなのだ。
ルーはさらさらし過ぎず、ほどよいとろみがあって、トッピングも種類が豊富で、飽きがこない。

一時期コロナ禍で営業時間短縮(だったかな)をしてて、タイミングが合わず食べられない時期があった。
その後久しぶりC&Cのカレーを食べたら、「うお〜、これこれ〜!\(^o^)/」と感動したのを覚えている。体が求めていた味って感じがした。

そんなわけで、ほぼ毎日のように残業してるので、今も高頻度で通っているのだった。

あと、C&Cといえば、店内BGMでずっとビートルズを流しているんだけど(たぶんどの店舗でも)、行くたびに1曲は聞いたことない曲が流れてて、ビートルズすげえなって思いながらカレー食べてる。

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