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Tinderでマッチしたら団体ボーリングに連れられた話

今から5年前、2016年の3月、前職の先輩宅でごはんをご馳走になりながら桃鉄をプレイ。

ボンビラス星へ送られ圧倒的最下位だったふじじゅんだったが、その最中にTinderでタイプの女性とマッチ。メッセージのやりとりも弾み、翌日会うことになり「桃鉄で負けても明日美女とデートだから別にいいし」と強気の発言。

翌日、待ち合わせ場所のビックカメラ前へ向かうとなぜか渋谷のボーリング場へ連れられ、1フロアを団体で貸し切っていた。ちなみに肝心のその子は詐欺写で、全然違う印象の人が出てきたことをここで付け加えておく。

ワケがわからないまま数ゲームプレイしたのち、「このあと三茶で鍋パーティーなんだけどこない? 1人500円」と誘われ、安いし暇だしまあ行くかと。

着くなり壁を見ると「FREEDOM」と書かれた額縁があり、やんわりと怪しい気配を感じた。すると、鍋の準備の間、待っていたら出てきたIHヒーター。そこには「A●way」の文字が。

「なるほど。」と心の中でつぶやきつつ、こんな経験をするとは思いもよらず、少し目眩がするような感覚。でもたまたま使っていたのが「A●way」だったのかもしれない。顔には出さぬよう平常心を保った。

少し空間から離れたいと思いトイレに向かった。便座に座り少しため息をつく。ふと足元に目をやるとエアフレッシュナーがあったのだが、そこにも「A●way」と書かれていて、不安は確信に変わった。

もうダメだ、今夜はどのタイミングで誰から勧誘されるかわからない。緊張感を保ちながら、当たり障りない世間話で隙を生まぬように励んだ。勧誘されることなくなんとか約3時間その場を凌ぎ、A●wayダンジョンを抜け出した。帰宅するなり、我が家の心地よさを噛みしめた。


なんだかよくわからない1日を過ごした翌日、Tinderでマッチしたその女の子から来たメッセージがきていた。

「昨日はありがと! ところでじゅんくん、A●wayって知ってる?」

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以上です。

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ふじじゅん🍢

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株式会社SmartHRにて、オウンドメディアや導入事例などのコンテンツマーケティングに携わるインハウスエディターです。