③シールドには気をつけよう!(カウンターBの読み合い・BCを使ったカウンター対策)【令和メルブラ】

シールド関連の細かいシステムやフレームは後ほどまとめる予定ですが、今回はシールドにまつわる実用的なネタを雑多にまとめておきます。

シールドに関する細かいフレームや読み合いのポイントについては下記の記事を参照してください。

シールドカウンターBに気をつけよう!

シールドを取られたとき、お互いが地上で、なおかつ自分のムーンゲージが50%以上の場合はシールド返しに大きなリスクはほぼありませんが、特定の状況ではシールドカウンターBがフェイタルカウンターするので注意が必要です。

①自分のムーンゲージが50%未満、地上の相手にシールドを取られたとき

ムーンゲージ残量によって、シールド(空振り)後の硬直が変化します。50%未満でシールド返しをすると、相手の最速カウンターBにフェイタルカウンターを取られてしまいます。

対空シールドからの展開でも同様で、50%未満の場合はフェイタルが発生します。

ただし、最低空の攻撃をシールドで取られた場合、ゲージ状況に関わらず相手のカウンターBが当たる前に着地することができ、フェイタルカウンターが発生しない=かなりリスクが少なくなります。

②空中の相手にシールドを取られたとき

空中シールドからのカウンターBは発生が早いため、ムーンゲージ残量に関わらず(ドライブ中でも)フェイタルが発生してしまいます。

こちらが地上でシールドカウンターAを出し、相手がそれをシールドで返したときなどにこの読み合いが発生してしまうので注意しましょう。

対空シールドから、相手の行動確認で確定を取る

対空シールドが高めで取れたとき、相手のシールド返しを確認して何もしないで着地硬直を取り、相手が何もしないで着地したのを確認してカウンターBCを出します。

対戦中にきっちり確認するのはかなり厳しいかもしれませんが、練習すればギリギリイケるかも…?

相手側の対策としては、少し遅らせてシールド返しをするというのがありますが…そうするとこちらのカウンターBがフェイタルするという読み合いになります。

相手中央、地上シールドカウンターに反撃

シールドカウンターAやBは「シールドとぶつかった場合のシールドによるキャンセルのみ可能」という性能のため、こちらが相手のシールドを確認して直接カウンターBCを出すと、相手は硬直が終わるまで動けないことを利用します。

志貴の場合、コンボに行くためにはムーンゲージが必要になってしまいますが、キャラによってはノーゲージあるいはマジックサーキットのみで大きなダメージが取れたり、逆に何もないキャラもいるかと思いますので、探してみて下さい。

相手画面端、地上シールドカウンターに反撃

相手が画面端の場合も、画面中央と同様にシールドカウンターに対して反撃が可能です。カウンターBに関してはガードをして着地硬直に反撃が確定する形になりますが、こちらの最低空での攻撃をシールドされていた場合は確定しません。

その場合は2段ハイジャンプで逃げるか、あるいはムーンゲージがあるならムーンドライブの無敵で空振りさせてコンボが入ります。

全般的に、相手がカウンターBCをされた場合には確定を取ることができないので注意しましょう。


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