④『シールド周りのフレームデータ』と、その数字から見えてくる『おさえておくべきポイント』【令和メルブラ】

シールド周りの読み合いのポイントとフレームデータについてまとめました!カウンターBCを使った相手のシールドカウンターの咎め方など、知っておくと+αになるネタは以下の記事にまとめてありますので、あわせて参考にしてみて下さい。

忙しい人向け、読み合いのポイント

ポイント①相手ムーンゲージが50%未満の状態で自分がシールドを取ると、カウンターAとBがリターンの大きな二択になる。

※カウンターAにシールド返しをするとカウンターBがフェイタルする。
※ムーンゲージが50%未満なので カウンターBC での拒否もできない。事もできないのでシールドの読み合いのリスクが倍増する!
※ムーンゲージ状況に関わらず、相手の最低空ジャンプ攻撃を取った場合はカウンターBでフェイタルが発生しない。

ポイント②相手の位置が自キャラの頭ぐらいの高度で自分が対空シールドを成功させた場合、即解除にほぼリスクがない(-3F)。相手がシールド返しを選択したときには着地に確定を取れる(+8F)!

ポイント③自分が空中のときにシールドを成功させると、相手の最速シールド返しにカウンターBがフェイタルするため、カウンターAとほぼ二択になる。

※「地対空シールド>カウンターA>シールド返し」や「シールドカウンターBをシールド>カウンターA>シールド返し」などで『空中でシールド成功』状況になるので、特に注意。

読み合いのポイントまとめ

・地対空シールド成功時は何もしないで即解除行動がローリスクハイリターン(最悪でも投げしか確定しない。相手のシールド返しに確定が取れる。)

・シールドカウンターのリスクに備えてムーンゲージは常に50%以上持っておきたい。逆に相手のムーンゲージが50%未満のときはシールドのリターンが大きい(シールド返しにフェイタルが発生する。ほぼ安定の"カウンターBC返し"が使用できない。)

・自分が空中の状況でシールドに成功した場合、カウンターBのリターンが高くなる(シールド返しにフェイタルが発生する。)

シールド周りのフレーム詳細まとめ


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