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コロナ禍の給付付き税額控除とDXを進める税の在り方を小池知事へ提言
こんにちは、デジタル都議の藤井あきらです。
先週ですが、東京都税制調査会が開かれ、知事へ答申が渡されました。
●東京都税制調査会 答申
今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が社会経済に甚大な影響を及ぼしている状況に鑑み、感染症対策と税制のあり方がテーマです。
●東京都税調が答申、給付付き税額控除の検討求める
一方で、税制の在り方を超えて、テレワーク等のデジタル化の促進に踏み込んで提言しているのが特徴です。
先日の私の意見は、P.17に以下のように反映されました。
・さらに、テレワークに限らず、デジタル人材の雇用や育成等を通じ生産性向上に取り組む企業への税制優遇措置を検討するべき、との意見があった。
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