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さらに都政を前に進める覚悟と決意を新たに。都議会最終日

こんばんは、藤井あきら(東京都議会議員)です。
本日は任期最後の都議会、最終日。

この4年間で多くのことを前に進め、様々な種を撒く事ができました。

専門のデジタル関連施策、例えば防災など多分野に渡るデジタル化、犯罪被害者支援やパートナーシップ制度等の人権施策、気候変動対策などなど。

小池知事と両輪となって進めてきたものをあげ出すとキリがありません。

この一年半は、もちろんコロナ対策に全力を上げて取り組みました。昨年5月に提案した、私の命名した「東京版ニューディール」も2万人の雇用対策として実現しております。
またコロナについては、わかりやすい情報提供が大事だと応援をしてきた「東京都新型コロナサイト」は1億ビューを超えるなど注目を集めています。
全国に先駆けて我々の提案で実現したのが、休業・時短営業への「協力金」です。支払いに時間がかかるなどの課題があり、改善に努めてまいります。

これまで撒いてきた種が、花を咲かして実るように、しっかりと取り組む必要があります。
これまでもありましたが、気を抜くと骨抜きにされてしまう事があるので気を抜けません。

一方で、「がん対策条例」など進めきれなかったものもまだまだ多くあります。5Gの整備や公共施設での無料インターネット等の「つながる東京」の実現にもまだまだ時間がかかります。

また都議会に戻って、さらに都政を前に進める覚悟と決意を新たに、これから約1か月取り組んでまいります。

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