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描いたあとに修正すればいい

✧サムネは今描いてる途中絵✧

僕はまだ自分らしい絵というものが確立できてなくて、何となく良い悪いの差はわかるのですが、再現性がなく苦労してます。

こういう「好みはあるけど再現できない」って段階の人は、構成やラフの段階で悩みがち。もちろん悩んで良いアイデアが見つかることもあるけど、悩みすぎて先に進まないんじゃ困りますよね。


だから最近はある程度ラフができたら、細かな顔の描き方や色は一旦置いといて、さっさと先に進めるようにしてます。




✧失敗しそうで怖い?


ラフを完璧にしないと失敗しそうだと思いますよね?

その通り。たいてい失敗します。


しかし、その失敗を経て、もう一度塗り直したら最初から描き直したりしてみると、不思議と前に進めるんですよね。


✧清書しないとわからないことがある


やっぱり、ラフの段階で完成まで思い描くって中々難しいです。ラフを描いてる間はラフの問題しか見えません。清書して初めてわかることもある。

思い切って清書まで進めることで、イラストの問題点がよりはっきり見えてきて、そこでようやく本当に重要な修正点に気づけるんですね。


とはいえ、やっぱりラフが適当なまま進めるのって不安だと思います。そこで今回は自分がよくやる方法を3つ教えます。

「描いたあと修正すればいい」ということを知ってもらえればなと思います。



✧自分がよくやる修正3つ

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