[映画]スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

ついにシリーズ完結。
僕が劇場で観たのはエピソードⅢから。
その頃はまだ確か、エピソードⅦ以降は作らない方向になっていて。
(まちがってたらすんません)

それが紆余曲折あって、完結編3部作制作開始。
エピソードⅦの熱狂。
賛否両論巻き起こしたエピソードⅧ。そして完結編であるエピソードⅨ。
いや〜最高でしたね。

いわゆる旧3部作(Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ)から続く、銀河の覇権争いと親子の因縁。
長く続くシリーズになれば、血の物語になることは必須。
そこをきれいにまとめあげた、J.J.エイブラムス監督の手腕はさすが。

ダース・ベイダーの後継者となったのは、ハン・ソロとレイア姫の息子カイロ・レン
それに対峙するのは、宇宙最後の希望となったレイ。
今回ついに、レイのルーツが明らかに。

小学生の時にテレビで見たスターウォーズ。
圧倒的な大きさの宇宙船とデススター。
かっこいい戦闘機、光る剣、そして禍々しいダースベイダー。
「アメリカの映画ってすげえ!」
と思った子供の頃の興奮。
あの時のように胸が高鳴りました。

新しいキャラも、懐かしいキャラも。
40年の歴史とともに、物語はエンディングへ。
寂しい気持ちもありますが、見届けられた満足感の方が強かったです。

ありがとうスター・ウォーズ!

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