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8歳息子 発達障害的注意の受け方。

昨日息子が、
「(放課後デイサービスの)先生の言い方が困る」
という話をしてくれました。

誰かが何かをやっちゃった時
(体操やろうというときに部屋の真ん中に机を持ってきちゃったり)
先生はその子に
「それは違うんじゃないかな」
と言うそう。

それを聞いた時「違う」と決めつけられることが困るのかな、
と思ったのですがどうやら息子的には

「『違う』じゃなくてどうすればいいのか言って欲しい!」

ということらしい。

たぶん先生たちは、
「自分でどうすればいいか考えて欲しい」
んじゃないかな。

何人もいる先生がみんなそう言うということは意図を持って統一してる事なのでしょう。

放課後デイサービスの先生に聞いてみたら、
「価値観は人それぞれなのでこちらの願望を伝えつつ一緒に話しあう事が多い」
とおっしゃってました。

ありがたい限りです。

私としては指示されるのを待つのではなく自分で考える人間になって欲しい。

しかし息子の性質は
「目に見えないものを理解しがたい。
はっきり指示されたい」
というものなので…

これからどうなっていくのだろうととても心配です。

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