見出し画像

自分を否定しないで生きていく

こんばんは、FUJIHARUです。

今日はメンタルの話です。
需要があればと思い、書いてみました🌸

イラストを描いていて、メンタル面で非常に悩まされたり、苦しい期間を乗り越えてきたり、はたまたその渦中に居たり、本当にさまざまありますが、

私自身も、周りの人と自分は何かが違う
そう違和感を感じて生きてきた1人です。

そもそも何かが違わないと、
アイデアは生み出せないので
今は長所として捉えていますが…笑

中でも1番やっかいだと考えているのは
「自己否定する自分」
つまり「ジャッジマン」の存在が強すぎる時です。

絵が上手くない自分。
評価を受けられない自分。
ブロ解されてフォロワーが消える悲しみ。
私が悪かったんだろうか、嫌われたんだろうか
という自己否定。
しなきゃいけない。
しなければ認めらない。
こんな私なんて。

そうやって、また自分を
責めていませんか。

貴方の中の「ジャッジマン」が
前に出過ぎではないですか?

私は4年前から行きつけの整骨院があり、
そこの先生は自律神経のプロなので
こういったメンタルのことをたくさん教えてくれるんですよ。笑

なのでだいぶメンタルが育成され成長…
というかやや悟りを開いてる感じがありますが、
以前よりも楽に生きる考え方が身につきました。

しかし、そんな私もやはり人間です。
ときには凹みます。

ある日、私が「自分を認められない」ことで
先生に悩み相談しました。

こうなりたいのに、なれない。
それにイライラするし、悲しい、情けないと。

すると先生は言いました。

「ふじはるさん、ジャッジマンと握手をしてください。」

ジャッジマンと握手をする。つまり、
「自己否定する自分の中の存在を知る」こと。

知った上で、「あ、また私のジャッジマンが出てきてるなぁ」とただ心で感じてあげる。
で、それ以上深掘りする必要はないんです。

否定も肯定もしない、
自分の中のジャッジマンが出てきた。
はい、こんにちはの握手。
終了でOKです。

これが出来るようになったら
楽になるよ〜とアドバイスをもらいました。

これね〜
やったら分かるけど簡単なようで難しい😂

ジャッジマンはすぐ隣にいるし、
なにかと「お前本当にそれでいいのか?」と脅してくる。「だからお前は変われないんだ」と貶してくる。さらに過去の嫌なトラウマが脳内でリフレインしますが、それでも、ジャッジマンとは争わない方がいいし、絶対自分を責めてはいけません。

私たちは「自分のありのまま」を愛し、
受け入れる必要があるからです。
ダメな自分でもオッケー★です。

これは絵描きである以前に、「人として当たり前」で凄く大事なことなんですね。

それが欠けているから
辛くなってしまうんです。

だから今日から、
自己否定はやめましょう。

自分が一番でいいんです。

してしまったら、
ジャッジマンと握手。
責めない、また居るなぁと感じるだけ。

それを意識してみてくださいね。

FUJIHARU

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?