榛名湖周遊ウォーキングの巻
みなさん、こんにちは。
笑顔で世の中を本気で変えたい、経営のパーソナルトレーナー
フジガッキーです!
今週はずっと「シン・ニホン」からのつぶやきでしたので、
1週間ぶりのテキスト投稿になります。
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昨日はいつものウォーキングの1つ、伊香保温泉コースに行く予定でしたが、なぜだかそのままスルーし、思い切って榛名湖まで車で行ってみました。天気が良かったせいかもしれません。
タイトル写真正面は榛名富士、その右奥に見えるのは「イルカの背びれ」とも称される相馬山です。
まずは位置関係から
「鶴舞うかたちの・・・」と上毛かるたにも詠われた群馬県の、真ん中渋川市から車で30分くらい、標高1,100メートル、榛名山の火山活動によってできたカルデラ湖で、面積約1.24平方キロメートル、「ひょうたん」の形をした湖です。
湖に映えるヤマツツジと花々
極力湖面に沿って、波音を感じながら歩き始めました。波はとても穏やかでした。日に照らされると暑いくらいでしたが、こうした木陰に入るとほっとします。
榛名湖に来る道すがらもヤマツツジがいまを見頃にびっしりと咲き誇っていましたが、湖に映えるヤマツツジもまたいいですね!
そしてこちらは、手前紫色の花がヤマホタルブクロ、奥の白い花がハルナユキザサ、いずれも山野草です。
俳句碑見つけました!
湖畔を歩き進めていくと、こんな句碑を見つけました。
あとで調べてみると、
榛名湖の ふちのあやめに 床几かな— 高浜虚子
塗りかへの ボート揚げあり 凍湖畔— 高浜年尾
雲降りて 山湖の朝の 霧となる— 稲畑汀子
「ホトトギス三代句碑」といわれているもので、高浜虚子とその長男、孫による俳句だそうです。
人出少なく、波穏やか
5月GW期間中は、相応の人で賑わっていたようですが、昨日は県外(群馬県から見て)ナンバーの車も少なく、もっぱら目にしたのは県内ナンバーの車でした。人通りも少なく、ご覧のとおり遊覧船航行もほとんどなく、ちらほら釣り人(いまなにが釣れるのでしょうか?)を見かけた程度で、波も穏やかでした!
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ということで、周遊約6キロメートル、1時間ちょっと、約8,000歩
心地よい汗をかいたウォーキングでした!
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