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ケチと節約の違い

みなさん、おはようございます。
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー、フジガッキーです!

きょうのテーマは、「ケチと節約の違い」です。

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ケチと節約の違いって、なんだか分かりますか?

今読んでいる本に、こんなことが書いてありました。

◆なぜあの人は「節約」しても「ケチ」に見えないのか?

たとえば、留学やマイホームなどのために、お金を貯めようと考えた人がいたとします。
そこで外食を控えてランチ代を削ろうと決めました。毎日のことだから、お弁当をつくれば、すごく食費が浮きます。
「自分一人が楽しむんだから、しばらくは普通のお弁当で我慢しよう」と考えたのです。
次の日。大切な人が、ランチをしようと誘ってくれました。
そこで、その人は、お弁当に換算したら自分の半月ぶんの食費がかかってしまうとわかった上で、あえて素敵なレストランの予約を取りました。
その人は「大切な人と快適に話をするために、素敵なレストランにお金を使うのはムダではない。だけれども、自分一人が楽しむだけだったらお弁当でじゅうぶん」と考えたわけです。
ただ、かたくなに、「私は『ある夢を実現する』ためにお弁当派だから、あなたも外で一緒にお弁当を食べましょう」というのも個性的な人だとは思いますが、それで相手はどんな顔をするでしょうか。
 他人にまで節約を強要する姿は「ケチ」とうつります。

「世界一受けたいお金の授業」より

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『僕は、ケチと節約の違いは、「周りの人を喜ばせるためにお金をつかえるかどうか」だと思っています。』

こんなこともこの本には書かれていました。
なるほどなあ、と感じました。




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