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そういう歳になりました

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「そういう歳になりました」です。

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区切り

年末に向かって仕事がいったんひと区切りとなってきていますが、年明けになると、今度は年度末がもう一区切りとなります。

特に、公に近い仕事では年度末を意識したこれからの3ヶ月間となります。先方の担当者からしてみれば、業務が終了したあとに「業務報告書の提出をお願いします!」と儀礼的挨拶で言っているのではなく、一刻も早く提出してくださいという意味だと解釈する必要があるのです。

「むむ、細かい!」

昨日は、ある業務が終了したあとの業務報告書をメールで提出し終わり、一息ついた矢先に、担当者から電話をいただいたのでした。

「報告書の◯◯ページのこの箇所ですが、接続語を加えてください」

その場では、「承知しました。すぐに修正し、メールにてお送りします」と回答したのですが、よくよく読み直せばそうかもしれないのですが、別に接続語がなくても意味は通じる、細かいなあ💦と笑いまで出てしまいました。

耳順う

でも相手の担当者からしたら、受け取った報告書を上司に回覧しないといけないですし、場合によれば、当該事業者へもお送りするのかも知れない。意味が通じるだけでなく、誰が読んでもわかりやすく誤解されることがない文章にしたほうが後々もよいですよと、わたしへ助言いただけたのだとも思えたのでした。

「六十にして耳順う」とはよくいったものです。

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昨晩は、妻と録画していた「サラメシ」を観ました。
いろいろな会社の新入社員の回だったのですが、
お昼の様子もさることながら、そのはつらつとした仕事の姿が
実に「いいなあ、頼もしいなあ」と、妻と微笑ましく観ていたのでした。



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