iPad Airを買った話

0.挨拶

こんにちは、フジえもんです。

久しぶりの投稿になります。

新学期特有のバタバタでnoteを書く暇もなく、私生活に一生懸命でした。

さて、今日は、表題にある通り、iPadAirを購入した話について書いてみます。

久しぶりに罫線も使ってみようかな。ということで

ぽぃっ。

ということで本編始めます。

1.閲覧兼書込可能なタブレットが欲しかった

昨今のオンライン化が進む中で、私学生として一番身近なのは講義。

今年もオンライン講義がある以上、前年度より少し快適な受講体制を整えたいと考えていました。

それがタブレットの導入。

大画面モニター（３２インチぐらいの大きさ）の導入も考えていましたが、そちらは環境と実用面からしばらく見送りに。

先日、とあるモニターを購入して大失敗したからというのもあります。

タブレットで何をするのか。

それは、以下の２つが主な目的です。

・書籍・資料閲覧
・ノート制作

HP ENVY x360 13-arシリーズの最上級スペックを持っていて、それでもタブレットとして使えるのですが、ノートとして使うには正直微妙でした。

ホワイトボードとして使うなら、自信をもっておすすめできますが。

まあ、使い分けということで、このPCを導入したときからタブレットのことは頭の片隅にはあったので、場面によって使い分けようと思った次第です。

PCは単にスペックの大幅向上、2in1PCの可能性を試したい、知りたいために買ったようなものなので、ノートとしてはあまり期待していませんでしたからね。

で、話を戻しますが、

新学期になったことからと、環境を見直すことにしたわけです。

そこでWindowsタブレットをいくつか調べていましたが、どれもあまりぱっとしない…というか、今のPCの方が格段に良いため買いたいとは思っていませんでした。

そこに、とある友人の鶴の一声がありiPadを買うことにしたわけです。一年かけたセールストークを受け、折れた…いえ、大きい失敗はなさそうだったので買いました。はい。

Proでも無印でもない理由は、単にコスパ、スペックと金額のバランスで決めました。

2.何のカスタムもしなかった理由

で、いざ購入！となったときにカスタム画面が出てきたんですが、全くいじりませんでした。

そのままでも十分使えるのでは？と思ったからです。

サイズ、ストレージ、…ほかにも何かあった気がしますが。

サイズについては、中途半端に大きくなっても反応に困るということでそのまま。

ストレージについては、OneDriveがあるため拡張する必要性は一切感じませんでしたし。

ほかのカスタムについても同じ理由でいじっていません。

結果。そのままで十分！というか大満足でした。

たくさんアプリを入れるわけでもなければ、写真を撮ることもない。SNSをやるわけでもないのでメッセージや写真、動画等のデータは保存しない。

使用用途がはっきりと限定していたので、私の場合は基本の６４GBで十分でした。

iPadに多くを求めていません。少なくとも今は。

だから、デフォルトで入っているアプリもまだ使ってないものだらけ。。。ｗ

そのうち、動画編集、画像編集をiPadで試したいと思います。

3.GoodNotes5が手放せない！！

で、肝心のノートですよ。

これは有料アプリのGoodNotes5を使っています。

ワンドラから資料を持ってきて、書き込み書き込み…

新たにノートを作ることもできるし、感覚的に書けるし、、、でさすがApple、クリエイティビティを求めるだけあるなと感動しました。

このアプリについては、YouTubeで何人かが詳しく取り上げていますので、てきとーにググってみてください。

4.書籍閲覧が快適

ずーっと使っている、hontoとKinoppy。勿論iPadでも使えます。

スマホにもPCにもないこの快適さ。それぞれ良い悪いところはありますが。

一番大きい長所は3でも書きましたが、GoodNotes5と組み合わせて使うことでしょうね。画面を分割して、左側に書籍、右側にGoodNotes5を配置することで、読みながらノートを作ることができます。

勿論、全画面表示で読むこともできますし、その時の漫画の読みやすさといったらもうね…

小説は、読むにはでかいかもしれません。視線移動がやや気になるかな。画面サイズに依存するので仕方ないんですけどね～

5.あとがき

ということで目的は果たせたので、しばらく愛用します。

他にできることたくさんあるようなのでそちらも実験してみたいですね～

あ、そうそう。バッテリー持ちもいいですね。

数字を用いて～ってことはしませんが、体感でもはっきりとわかります。

あんまり重いアプリを動かしていないからかもしれませんが…

そんな感じかな。とりあえず今共有したいことは書けましたので満足です。

何かありましたら続編という形で筆を執ります。

では。フジえもん。