コンテンツ販売で売れる商品の作り方【リサーチとコンセプト設計】

・得意や自信のあることをコンテンツ化したい
・他のビジネスでの経験をコンテンツ化したい
・売れるコンテンツの作り方を知りたい
・参考になる記事がなかなか見つからない

今回はコンテンツ販売の商品作成に関する内容です。

ぼくはずっと違和感を感じていたことがあります。

特にリサーチやコンセプト設計に関する情報がなかなか見つからず、モヤモヤしながらコンテンツの制作を行ってきました。

それを解決できたのは「SEO対策ブログ」に着手したからです。

今回はSEO対策ブログから得た経験と知識をコンテンツ販売に移植して、改めてコンテンツ制作について学べるモノにしました。

今回のコンテンツはコンテンツ販売の未経験〜初心者の方が対象なので、購入者限定で公式LINEでチャットサポート(1ヶ月間)を付けています。

リサーチやコンセプト設計は客観的な視点もあるとスムーズに進むし、不安を払拭しながら作成をして欲しいので。

コンテンツを作るうえで大事なマインドセット

コンテンツ販売以前にビジネスは、相手がいて成り立つものです。

コンテンツを作る上で大事なことが『自分が売れそうだと思うコンテンツと他人が買いたいと思うコンテンツは必ずしも同じではない』ということです。

世の中に流通している商品は『他人が買いたいモノ』を追求した結果生まれています。

今回の記事では特に市場リサーチの部分を何回も読みながら実践してください。

コンテンツの作り方【全体像】

コンテンツを作る手順を解説しますが、まずは全体像をおさらいしましょう。

コンテンツを作る手順としては以下の通りです。

コンテンツの作成手順
・知識や経験の洗い出し
・市場のリサーチ
・提供形態の決定
・コンセプト設計
・コンテンツを作る

それぞれのポイントなどは以降の内容で解説をしていきます。

コンテンツの材料(知識・経験)を洗い出す

今回はコンテンツ販売の初心者用なので、コンテンツの元になる知識や経験の洗い出しから始めます。