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養育費協議で感じる相手の支配欲

今、離婚協議中です。

離婚することや、親権・監護権、財産分与については大筋で合意できていて、あとは養育費を含むお金の面で合意が取れれば離婚できる…という状態です。

生活に直結するので、とても大事なお金の話。
最悪、養育費がなくてもやっていけるように収入を上げてきたけれど、養育費は子どもたちの権利だし、学費だって子どもたちの人生を左右する大事なもの。しっかり主張して、もらうべきものはもらえるように動きたいと思っっています。

ただ、お金の話というのは、やはり一筋縄でいくものではなく…。
何よりも、話の随所に相手の支配欲を感じるのがしんどいです。別居して3年以上も経つのに、まだ”自分の家族”という感覚を持っているように見えて、薄ら寒い怖さを感じます。これから別々の人生を歩んでいくというのに、離婚したあともこちらの生活を指定するような提示をするのは何故なのでしょう。理解に苦しみます。


経験上、この「理解できない部分」に反論すると話は絶対に進まないので、相手の意思・意図や主張はそのままに、それを踏まえて相手にメリットがあるような切り口で、こちらの主張をしたいと考えています。

書いていて、「なんて面倒くさいことをせねばならんのだ」という気持ちにもなりますが、これが想像しうる最適解。目的達成のための、ベターな手段だと思っています。


がんばれ私。
焦らず、強く。

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ふじこ
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