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『お金ハット』娘が書いた作文がこれからの『未来』を想像させる。


以下は自分の娘『小学2年生』が書いた作文です、文法や言い回しなどは少々手を入れていますがほとんど『そのまま』を写しています。


先ずは一度お読みください。


私があったら良いなと思うのは『お金ハット』です。

理由はロケット式のボタンを押したら『お金ハット』から出てきたお金に羽が生えて世界中の貧しい人にお金が飛んで届くから。

それがこの『お金ハット』を選んだ理由です。

特徴は、ボタンが3つ、鍵穴が1つある事。

重さは2㎗くらいです。

『お金ハット』をかぶったら、1回のボタンで100万円出てきます。

青色のギザギザに触ると10分間おかしくなります。

形は普通の帽子で、色は『青』『黒』『ピンク』『オレンジ』があります。

大きさは『国語の教科書』くらいです。

ボタンはいちばん右が『羽でお金を世界中へ届けます。』

真ん中のボタンを押すと『100万円以上のお金』が出てきます。

いちばん左を押すと必ず『100万円』が出てきます。

この帽子は単三電池か、単四電池、太陽光で動きます。

電池が無くなっていて、曇りの時は『机の上ハット』を置いて30分間待つ事です。

だから、その30分間は使えません。

私が良いと思う将来は、『お金ハット』で〈銀行強盗する人〉など「お金を奪う人」がいなくなって、みんな楽しくお金を使う事が出来る様になる事です。

この『お金ハット』を使って貧しい人に『お金を届ける』と、貧しい人が無くなります。

未来には世界が平和でどこの国も戦争しない世界にしたいと思っています。


おしまい。


いかがだったでしょうか?

中々面白い『発想』だと思いました。

『お金ハット』が今後どういった形で実現するかは分かりませんが、お金を持つ『個人』や『企業』もしくは『国』から、『お金』が流通する仕組みとして再現されるかも知れません。

そもそも、『紙幣』や『硬貨』というモノ自体がなくなり、『円』や『ドル』も無くなって、世界共通の『価値』が生れているという事かも。

帽子の4種類の『色』についても、なにかしら『区分分け』されている様で、『給与や報酬』『税金』『相続』『投資』なんかに分かれていたら面白いと思いました。

電池や太陽光で動くというのも、これからITと人体の融合などが考えられます、体内でおこる微量な電気で『思考』を具現化し、インターネットへ繋がる仕組み。

PCやスマホといった通信機器は必要なく『個人の意思』が世界中の人とダイレクトに繋がる事ができる、夢のような世界です。


『青色のギザギザに触ると10分間おかしくなります。』という所はいまいち理解しにくい所ですが、彼女なりに何かの考えがあるんでしょう。

ひょっとしたらセキュリティー関係の事が書かれてあるのかも?と、考えてしまいます。

あと、『重さが㎗』と金額が『100万円』という部分は不明ですwww

という事で娘が書いた『お金ハット』という作文をご紹介しました。

色々と大人気なく想像してしまいましたがこの記事を読んで頂きありがとうございました。

また次回、何かご紹介出来る事があれば書いて行こうと思います。


追記:奥さんが『有料』にして「娘のお菓子代にでもなれば良いね~」と、言っていたので良ければ『お気持ちで』お願いします☺

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