何歳まで生きるつもりなの?
こんばんは、フジタです。
ここ最近、長女のことで日記に書きたいことがありすぎる一方で、でも長女のプライベートでもあるしネットに書くのは違うよなと悶々としてました。
結局詳しくは書かないことにしたけど、だったら何のための日記だよと思いません?思春期娘の成長を見て思ったことを書きたいならnoteとは分けて日記帳を用意しなきゃならない??
垢分けできなくて全ての話題を突っ込んで何味だかわからないTwitterやってるわたしに、日記を分けられる可能性これ一切ないんですけど。(※コムドットやまとの指がかなり好き)
しかも長女の成長と自分の老いで情緒が乱れまくっているタイミングで柔道の古賀さんが53歳で亡くなるというニュースに触れたので、蛇口を捻るより簡単に涙が出る状態になっていました。人生って儚すぎないか。
昭和生まれのわたしはずっと「人生80年」のつもりで生きてきて、最近じゃ「人生100年」だなんて言われてなんで20年も伸びるの〜?過酷すぎるやん、エンディング遠い〜〜!!!と思っていたから、逆に53歳という年齢は「あそこの角を曲がったとこ」くらいの近距離すぎて呆然となります。あの角に着くまでに、何ができるかな?
マンガ「幽遊白書」で戸愚呂が幽助に放った、
「お前もしかしてまだ 自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
を、久しぶりに自分に問いました。主人公補正なのか平均寿命ぐらいまで生きてるつもりでいるけど、実際はわからないですもんね。寿命があと10年だと想定して死ぬまでにしたい万のことを考えると子供のことばかりが浮かぶけど、自分だけで叶えられることもネットに書ける程度に叶えていきたいです。
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