入園してまた、休園

この地域も、幼・小・中学校が来週から休園になりました。
本当に、1日経つごとにどうなるか分からない状況です。都心に比べれば、散歩に出るくらいは穏やかに回ることができます。

ギリギリなんとか、入園式を行うことができました。すぐに休園になりますが、少しでも行けたことは有難い。いつまた行けるのか、誰にも予想がつかないけれど、今は自宅で過ごしながら出来ることをするしかありません。

園庭に舞う桜吹雪がとても美しく、換気のために開けた窓から吹き込む風が心地よくて、ニュースが伝える緊迫感の外側の世界でした。

そして待ち受けていたのは、お便りの山と、休園前に提出しなければいけない書類の整理でした……。同じようなことが別々に書いてあり、文字が壁のように見えます。コロナウイルス関連の情報だけでも、園から、クラスから、預かり保育から、3つとも同じようで微妙に違うことが書いてあります。間違い探しみたい…。

何度も家族の名前と電話番号を書くのも面倒。いっそ全てまとめてくれたらいいのに。緊急連絡先なんて、一つあれば印刷コピーで済むではないでしょうか…。1枚ずつ手書きで書く意味とは……。

そこに挟まる無関係な書類。児童館だよりとか、広告のたぐい。これらは書類を減らすためにも無しにしたほうが良いと思う。本当に欲しい書類のみ提出につながると思う……。

これを明日までに。終わったけれど、何度も同じことを書いている気分になりました。これも、コロナウイルスを機に変わったら良いな……（変わらない）。