自己紹介

初めまして。藤紫と申します。


小説と呼べるレベルではないけれど、こう、頭の中のモヤモヤを小説みたいな文章にして吐き出せる場所として、登録してみました。

もちろん愚痴をダイレクトに書くつもりではないです。ただ、イライラしてるときのどす黒い感情を違う形で吐き出していけたらいいなと思います。

もちろん、うれしい気持ちも。


でも、イライラしているときの方が捗ったりするんですよね。

そんなこんなですが、どうぞよろしくお願いいたします。


一応、そんな面倒くさいことをしようと思った経緯なども書いてみました。お時間があればもう少しお付き合いください。






「小説家になりたい!」


そう言って初めて書いた小説を応募したのが小学校6年生の夏休み。
もともとは夏休みの宿題か何かがきっかけだったと思います。

なのに中学生になっても小説や詩作は続けていました。


理由は簡単。
初めて応募した小説で、応募者全員に郵送される審査員の先生からの印刷メッセージが届いたことが悔しくてたまらなかったから。

負けず嫌いだったんですねえ……自分でも驚くほどに。

でも、それをあきらめたのが高校受験に集中するため、最後に書いた作品を、中学生向けの審査に送ったとき


「あなたは向いていません」


そう書かれた、某A氏のあまりにはっきりしすぎた、才能皆無の宣告書類を受け取ったから。



その後は無事、第一志望の高校に受かり、部活に入り、なんとなくそのまま諦めてしまった子供の頃の小さな夢。




先日、実家を片付けしていて、その時の原稿や、先生からの手紙を見つけました。


こう言われたからとか、人のせいにしてあきらめた夢って、どこかで燻ぶるんですよね。


せっかく、実家に行って拾ってきた懐かしい夢だから、少し納得のいく形で決着がついたらいいなと思っています。




とは言え、完全初心者。

まず、納得のいく形にたどり着くまでがはるか遠そうだ。。。

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