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#67 necessarily で覚えるべき1日1センテンス

この記事はvoicyで配信した洋書「7つの習慣」の英語復習回をまとめたものです。音声での解説もぜひご視聴くださいませ。
>>だれでもMBA English

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▶ 今回取り上げる単語は necessarily

 さっそくいってみましょう。

■ necessarily [副詞] 必ず

まずは発音、r も l も入っていてちょっと難しいですね >> [ nèsəsérəli ]
最後に紹介する「1日1センテンス」で何回も何回も言って染み込ませていってほしいです。

意味は「必ず」ですが、実践では

 not necessarily 「必ずしも〜ない」

の否定の形でよく使われます。

さらに、動詞 mean と一緒にしょっちゅう使われますので、覚えておいてほしいです。

does not necessarily mean
「必ずしも〜を意味しているわけではない」

たとえば、

✔ A lower price does not necessarily mean a better buy.
(安い値段のものが、必ずしもいい買い物だとは言えない)

洋書「7つの習慣」でも「does not necessarily mean 」の形で使われています。

■ 7つの習慣では>>

 ✔ 〜 attending church does not necessarily mean living the principles 〜
(教会に参加することが、必ずしも原理原則を大事にして生きるということではない)

「does not necessarily mean」は意味的に、ビジネス上でもすごく使いやすいです。たとえば、自分が何か主張した後に、

「必ずしも〜っていう訳じゃないからね」
「全否定しているわけじゃないからね」

みたいに付け足して、ちょっとニュアンスを柔らかくしたり、逆に

「全部OKって訳じゃないから」

と念押ししたり。

ただ、necessarily 発音ちょっとしづらいと思います。
なので「覚えるべき1日1センテンス」で何回も言って染み込ませていってほしいです。

necessarily で覚えるべき 1日1センテンス

#67necessarilyセンテンス

意味 >>「 必ずしも不可能ってことを意味してる訳じゃないんだよ」

生活のスキマ時間で、何回も何回も言い続けてみてください。
100回言ったら、だれでもスッと出てくるようになりますから!

■ まとめ

今回は「 necessarily 」について深堀りしてみました。
「1日1センテンス」のイメージ、練習の仕方、英語学習法など、音声のほうでさらに詳しく解説しています。
お時間余裕がございましたら、ぜひご視聴くださいませ。



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