#88 consider で覚えるべき1日1センテンス
この記事はvoicyで配信した洋書「7つの習慣」の英語復習回をまとめたものです。音声での解説もぜひご視聴くださいませ。
>>だれでもMBA English
だれでもMBA English の Fujiです。
今回は、consider で覚えるべき 1日1センテンス。
いってみましょう!
■ consider [動詞] をよく考える, 考慮する
よく使う単語ですね、think よりも「より深く、ちゃんと考える」感じ。たとえば、
✔ consider all possibilities
(全ての可能性をしっかり考える)
ビジネスの中でも「よく考える」シチュエーションは多いですから、しょっちゅう使いますね。名詞の形でもよく使います。
■ consideration [ 名詞 ] よく考えること, 考慮
✔ Let’s decide this after careful consideration.
(しっかりと考えた後でこれを決めよう)
consider(動詞)/ consideration(名詞)どちらでもよく使われますので覚えておきましょう。
■ consider でよくあるミス
consider は基本的に他動詞で使いますので、consider の後ろには名詞がそのまま置かれます。think about のように、about と一緒には使わないので気をつけてください。
✕ consider about something
○ consider something
■ 7つの習慣では>>
名詞の方で使われています。
■ Your decisions and actions reflect both short- and long-term considerations 〜.
(あなたの意思決定と行動は、短期的・長期的な考えを反映する)
では最後に、名詞の、
▶ consideration で覚えるべき 1日1センテンス
意味 >> それをしっかり考えますね。
アドバイスをもらった後などに使うことができます。資格試験などでもしょっちゅう出てくる表現なので、しっかり覚えてほしいですね。
take A into consideration は熟語で「 Aを考慮に入れる」という意味。consideration の代わりに account を使っても同じ意味になります。
take A into consideration/account
「 Aを考慮に入れる」
(音声を聴ける状況でない方は、以下「いっしょに10回チャレンジ」は気にせず、すっ飛ばしてくださいませ。)
■ いっしょに10回チャレンジ♪
さっそく今から、音声聴きながら、いっしょに10回言ってみましょう!
たかが10回、されど10回。
声出せる人は一緒に声出して、声出せないよって人は、口パクで心の中で唱えてみてください。
(5分20秒あたりから)
10回言えたら、一度 Voicy 止めて何も見ずに言ってみてください。
きっと、スッと言えるから。
スッと言えなくてもいいんです。
言えなかったとしても、今日1日の中で何回も何回も言う練習できたらOK。
こういった小さな努力が、未来の大きな成長につながると思います。
■ まとめ
今回は「 consider 」について深堀りしてみました。
「1日1センテンス」のイメージ、練習法や英語の学習法など、音声のほうでさらに詳しく解説しています。
お時間余裕がございましたら、ぜひご視聴くださいませ。
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