#89 alternative で覚えるべき1日1センテンス
この記事はvoicyで配信した洋書「7つの習慣」の英語復習回をまとめたものです。音声での解説もぜひご視聴くださいませ。
>>だれでもMBA English
だれでもMBA English の Fujiです。
今回は、alternative で覚えるべき 1日1センテンス。
いってみましょう!
■ alternative [形容詞] 代わりの
ビジネスでも日常でも使いやすい単語ですので、ポイントをしっかり押さえていきましょう。
メインの物に対して「それに代わる、別の」といった感じの意味。
まず、意識して欲しいのがアクセント >> [ ɔːltə́ːrnətiv ]
-ter- のところにアクセントですね。
平坦な日本人っぽい英語にならないよう、アクセントを強く意識して発音してみてください。より英語らしい音になりますよ。
alternative は形容詞と名詞、どちらでもよく使われます。
形容詞で使われる例としては、
✔ alternative plan
(代わりの案)
✔alternative energy sources
(代替エネルギー源)
alternative は名詞でもよく使われますので、例を見ていきましょう。
■ alternative [名詞] 代替案, 代替手段, 代わり(のもの)
✔ There’s no alternative.
(他に代替案がない)
✔ I had no alternative but to accept the offer.
(その申し出を受け入れるしかなかった)
ここで、but は「〜以外に」という意味で使われています。
■ 7つの習慣では>>
名詞の方で使われています。
✔ 〜 determine the best alternative,〜
(ベストの代替手段を決める)
では最後に、
▶ alternative で覚えるべき 1日1センテンス
意味 >> そうするしかなかったんだよ。
シチュエーションをイメージしながら覚えてほしいですね。
ネガティブな結果になっちゃった時などに「いや〜しょうがなかったんだよ〜」みたいに使えると思います。
(音声を聴ける状況でない方は、以下「いっしょに10回チャレンジ」は気にせず、すっ飛ばしてくださいませ。)
■ いっしょに10回チャレンジ♪
それでは今から、音声聴きながら、いっしょに10回言ってみましょう!
10回、甘く見ないほうがいいですね〜。10回一緒にやったら、意外と頭にちゃんと入ってくるから。
声出せる人はぜひ声出して、声出せない人は、心の中で一緒につぶやきながら、やってみてください。特に alternative のアクセントを意識しながら、やっていきましょう。
(8分8秒あたりから)
10回もやると染み込んできますね。
さらにできる人は、1日の中の所々で思い出して欲しいです。
■ まとめ
今回は「 alternative 」について深堀りしてみました。
「1日1センテンス」のイメージ、練習法や英語の学習法など、音声のほうでさらに詳しく解説しています。
お時間余裕がございましたら、ぜひご視聴くださいませ。
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