#91 in terms of で覚えるべき1日1センテンス
この記事はvoicyで配信した洋書「7つの習慣」の英語復習回をまとめたものです。音声での解説もぜひご視聴くださいませ。
>>だれでもMBA English
だれでもMBA English の Fujiです。
今回は、in terms of で覚えるべき 1日1センテンス。
いってみましょう!
■ in terms of 「〜の点で, の点から見ると」
ビジネスでもしょっちゅう出てくる、使いやすい表現。たとえば、
✔ in terms of design
(デザインの点から見ると)
丸暗記にならないよう、term の意味も理解しておいてほしいです。
■ term [名詞] 専門用語
たとえば、
✔ legal/scientific terms
(法律/科学用語)
term は「専門用語」という意味がありますので、 in terms of は直訳すると「〜の言葉で見ると」みたいな感じ、それが意訳されて「の点から見ると」という意味になってくるわけです。
ですから、たとえば、先ほどの例で言うと、
✔ in terms of design
(デザイン用語で言えば >> デザインの点から見ると)
このように、根本からさかのぼって理解できていると、後々の実践的な英語力につながっていくと思います。
極力、丸暗記にならないよう、気をつけてほしいです。
■ 7つの習慣では>>
in terms of の形で使われています。
✔ You interpret all of life’s experiences in terms of opportunities for learning and contribution. 〜
(人生のすべての経験を、学びと貢献の機会という点で解釈する >> 人生の全ての経験を学びや貢献のチャンスと考える)
では最後に、
▶ in terms of で覚えるべき 1日1センテンス
意味 >> 質の点で、よりよいね。
in terms of はハンパなく使う表現なので、しっかり覚えてほしいですね。
(音声を聴ける状況でない方は、以下「いっしょに10回チャレンジ」は気にせず、すっ飛ばしてくださいませ。)
■ いっしょに10回チャレンジ♪
音声聴きながら、10回言ってみましょう!
声出せる人は一緒に声出して、声出せない人は、心の中でつぶやく感じでやってみてください。
それでは、10回チャレンジいきましょう!
(5分30秒あたりから)
10回あっという間にきましたね。この小さな努力をどれだけ継続できるかがめちゃめちゃ大事なんです。
「今日も10回できたぜ!」って、今日の英語力の成長を自分で褒めてあげてください。
■ まとめ
今回は「 in terms of 」について深堀りしてみました。
「1日1センテンス」のイメージ、練習法や英語の学習法など、音声のほうでさらに詳しく解説しています。
お時間余裕がございましたら、ぜひご視聴くださいませ。
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