#94 get there で覚えるべき1日1センテンス
この記事はvoicyで配信した洋書「7つの習慣」の英語復習回をまとめたものです。音声での解説もぜひご視聴くださいませ。
>>だれでもMBA English
だれでもMBA English の Fujiです。
今日のキーワードは、「手洗い」
みなさんが、手を洗う時、思い出してみてください。
今日のセンテンスなんだったっけな〜って。
ということで、get there で覚えるべき 1日1センテンス。
いってみましょう!
■ get there 「そこに着く, 到着する」
日常会話でハンパなく、めちゃめちゃ、鬼のように頻繁に使います。たとえば、
✔ It’s easy to get there.
(そこにカンタンに行けるね)
✔ We won’t be able to get there in time.
(そこに時間内に着けないな)
✔ How long does it take to get there?
(そこに着くまでにどれぐらい時間かかる?)
■ get there で多いミス
get の後ろに to を入れてしまうミスがとても多いです。
✕ get to there
○ get there
もともと「〜に到着する」と言うときは、get to で使うんですね。
get to 「〜に到着する」
たとえば、
✔ When I get to the station, I’ll call you.
(駅に着いたら、連絡するね)
例のように、前置詞 to の後ろは場所がくる、「 get to + 名詞 」の形で使うんですね。
ただ、there は副詞なんです。
なので、there の前には前置詞 to がいらない。 >> get there
get to there と間違った使い方をしないよう、気をつけましょう。
■ 7つの習慣では>>
get there の形で使われています。
✔ Correct maps enable us to clearly see where we want to go and how to get there.
(正しい地図は、私達がどこに行きたいのか、どうやってそこに行くべきかを明確にすることができる)
では最後に、
▶ get there で覚えるべき 1日1センテンス
意味 >> そこにどうやって行ったらいいの?
海外行った時など、場所の行き方を尋ねる時に使えます。
覚えといたら、今後の人生で鬼のように使えると思いますので、がんばって練習しましょう。何も考えずにスッと出てくるくらい練習して欲しいですね。
(音声を聴ける環境でない方は、以下「いっしょに10回チャレンジ」は気にせず、すっ飛ばしてくださいませ。)
■ いっしょに10回チャレンジ♪
音声聴きながら、10回チャレンジ、やってみましょう!
声出せるなら、出したほうがいいですよ。
声出せる環境じゃない人は、心の中でつぶやきながら、一緒にやってみてください。
それでは、10回やってみましょう!
(5分45秒あたりから)
短いから、スッといけましたね。
今日のキーワードは「手洗い」ですので、手洗う時に、このセンテンス思い出してみてください!
■ まとめ
今回は「 get there 」について深堀りしてみました。
「1日1センテンス」のイメージ、練習法や英語の学習法など、音声のほうでさらに詳しく解説しています。
お時間余裕がございましたら、ぜひご視聴くださいませ。
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