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ただの21歳女性の日記 14

2022/10/18/THUESDAY
6:30 起床
6:30~7:20 支度・朝食
9:00~12:00 仕事
12:00~13:00 昼食・執筆
13:00~18:00 仕事
19:30~21:00 夕食

本日は久しぶりに日記を更新しました。
私はあることを発見しました。
日記は毎日書かなくても良い。
小説は基本的に毎日書くべき物ですが(小説家を目指すならばですが)、日記は毎日書いたって嫌になってやめてしまいますので書きたい時に書けば良い。
そう、気付いたのです。
というか、疲れて忘れてしまうのです。
最近は小説の方がまだまだ順調に書くことが出来ています。
新しく、第5話・第4話と続けて更新することが出来ました。

ではでは、早速なのですが…。
本日は私が筋肉トレーニングをしている理由をお話していきたいと思います。
皆さんは、自分の筋力に自信ありますか?
私は全くないです。
小学生並みだと思っております。
そもそも身長が低く、体つき的にも筋力が弱くなってしまうのは仕方がないことだと、我ながら思っております。
しかしそれにしても、大人の女性としての筋力が余りにも弱すぎる。
袋パンパンのスーパーの袋など、到底持って帰ることなど出来ません。
筋肉トレーニングをしようと決めた決定的な出来事は、実はかなり前の話になります。
臨床工学科の学習カリキュラムの中に外科学なるものがあるのですが、その講義の一環として救命処置の実習がありました。
胸骨圧迫練習(心臓マッサージ)専用の人形の中には、実はバネが入っております。
大人用のバネは銀色、子供用のバネは黄色です。
黄色のバネは予備として、持ってきてあるとの事だったのです。
通常は絶対に使う必要も無いので、講義でもまぁ使わないでしょうと言ったくらいのものでした。
しかし、私の力があまりにも無さすぎて体重任せに押しても人形の胸が沈まないこと…。
見かねた先生がこう言いました。
「仕方がない…。玉井さんはこのままだとクリア出来ないから、黄色に変えよう…」
ということで、私だけ特別に子供用のバネを使いました。
とても恥ずかしかったです。
私の力は、子供並みということです。
こんなものでは、救えるはずの命も救えない。
そう思いました。
なので、私は筋肉トレーニングをしているのであります。
因みに、筋力が上がったような感覚はあまりありません…。

※カクヨムにて連載中の小説『MEロマンス~最央英琳の挑戦~』第6話を更新しました。
 興味のある方は是非寄ってみてください!
 https://kakuyomu.jp/works/16817330647829221275
 


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