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ブランコ姿に見る成長と少しの寂しさ

運動会を来週に控えた5歳児(年長)の父です。
日に日に成長する息子の姿が嬉しくもあり、寂しくもある。
今朝の登園時にそんなことを感じたので、まとめました。

道に落ち始めた銀杏、息子は「銀杏爆弾」と呼んでいます。

臭いけど気になる、
踏みたくないけど近くは通りたい

息子曰く、銀杏ストリートを寄り道してから登園です。
ひとしきり、くさいくさいと盛り上がったあとに
久しぶりのブランコをしました。

そろそろ自分で漕げるようにならなきゃねー、
と話しながらも背中を押してあげていると

自分で漕げるようになっちゃったら、
もう押してあげることもほとんどなくなるんだな、
と思うと、とても寂しくなりました。

最近、抱っこをしている時も
大分サイズが大きくて
なんというか
「抱っこが似合わない」サイズ。
その重さと体積が、抱っこの卒業が近いことを知らせているような感覚がしました。

今までは



ブランコをするにも
親の手が必要だったのが

だんだん

だんだんと

親が手助けではなく見守る時期に変わって
きたんだと感じます。

1人でできることが増えてきていて

今までは

パパママ見てみて!!!

だったのが

1人でできるからあっちに行ってて

の気持ちも芽生えてきています。

嬉しい反面少し寂しくて、
でもやっぱり嬉しい


そんな朝でした

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