やる気に最も良い影響を与えるのは「やりがいのある仕事が少しでも進捗したという実感」だ
やる気に最も良い影響を与えるのは
「やりがいのある仕事が
少しでも進捗したという実感」だ『日経ビジネスアソシエ2017年4月号』
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なんのためにやるのかわからない仕事ではやる気が湧いてきません。
また、いくら頑張っても前へ進んでいるという実感がもてなければやる気もしぼんでいきます。毎日小さくてもいいから一歩一歩、自分のめざす方向へ進むこと。
その小さな前進の積み重ねを自然に振り返る仕組みをつくることで、自信が育つし、「もう一歩がんばろう」というやる気が出てくるのです。上司など、他人にやる気を高めてもらおうとするのでなく、自分のモチベーションは自分でマネージメントしていきたいですね。
最後の言葉がささりました。
「上司など、他人にやる気を高めてもらおうとするのでなく、自分のモチベーションは自分でマネージメントしていきたいですね。」
やる気が出ないのを人のせいにしたくないとは思ってます。
ただ、どうしてもやる気が出ないときもありますよね。
そんな時私が実践してるのは「やる気を出さなくてもできることを区切りをつけてやる」
「区切りをつける」というのがポイントです。
例えば「テレビを見る」「ネットを見る」「漫画を読む」という感じで、やる気を出さなくても自然にできることを区切りをつけてやる。
「ドラマを1話分見る「30分だけネットを見る」「1冊だけ漫画を読む」
これを区切りをつけてあげないと、ダラダラと時間を使ってしまいます。
区切りをつけることで、リフレッシュして「やるべきこと」に集中できる。
人間の集中力は1時間ぐらいが限度と聞いたことがあります。1時間単位でやることを変えていくのも良いかなと思います。
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