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「増やすこと」を追い求める生き方をやめ「減らすこと」に取り組めば、人生が変わる。

「増やすこと」を追い求める生き方をやめ
「減らすこと」に取り組めば、人生が変わる。
『減らす技術』
(レオ・バボータ 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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シンプルライフを嗜好し始めたのは、実のところ、ただ掃除が面倒くさいというところからでした。
モノが多いと掃除が大変です。
<中略>
モノを減らしていく時に2つの質問をしました。
 「これは今の私に必要だろうか?」
 「これは未来の私に必要だろうか?」
過去の私には必要だったけど、今と未来の私に必要ではないのであれば一旦リセットしたほうがいいと思います。また必要になればそのときに買い直せばいいわけですから。
[名言コツコツより]

「モノを減らすと色んなことが見えてくる」

ここ最近気づいたこと。

モノが多いと、意識していなくても視界の片隅にあるモノで脳が刺激されています。

すると、脳の容量がモノのことで少なからず使用されている。

電源は切れているけど、コンセントを抜いていない家電と例えると良いでしょうか。微量ながら電気を消耗。

それが積み重なると意外と相当な量になっている。

使わない家電はコンセントを抜いて片付けるのと同じように、視界にあるいらないモノを片付けるのは、脳の容量を確保するために大事。

片付けて視界をスッキリさせると、脳の容量が空いて、目の前のことに集中できるようになる。ふとしたアイディアも浮かぶ。

今、視界のなかにあったスマホスタンド。「これ最近使ってないし、これからも使わんな」と思ったので、ゴミ箱へ。

こんな感じで少しづつでも「部屋を片付ける」ことは、「脳の容量を空ける」ことだと意識できるようになりました。


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