上機嫌でいることは大人としてのマナー。 不機嫌のままで許されるのは子供のうちだけ。
上機嫌でいることは大人としてのマナー。
不機嫌のままで許されるのは子供のうちだけ。*****
これは自分に言い聞かせていることです。
以前はいつも不機嫌で、周りの人に当たり散らし、不機嫌さを伝染させていました。
今は、まず自分で自分をご機嫌にすることを大切にしています。
自分が上機嫌でいれば、自然と周りの人にも上機嫌を伝染させることができますから。そのために、2種類のリストを作ったことがあります。
「どんな時にご機嫌になれるだろう?」
「不機嫌になるのはどんな時か?」 [名言コツコツより]
トップ画像のような笑顔を見ていると悪い気はしないですよね。
逆に不機嫌な人をみると自分も気分が悪くなってきます。
コボリさんのブログを読むようになってからは不機嫌な人に負けないよう気をつけてます。
自分でコントロールできることとして、大きく言うと二つ。
ひとつ目は、「時間に余裕を持つこと」
時間に余裕がないと、行動が雑になりがちです。
特に通勤のとき見かける「走っている人」は、他の人に気を配る余裕無し、、、
逆に余裕があれば、走っている人に道を譲ることができます。
もうひとつは、「疲れる前に休む」
特に週明けの月曜日は休日モードからの切り替えで調子が出ず疲れやすいので、定時に帰るようにしています。
今まで遅い時間まで働くのは苦ではなかったのですが、年齢とともに疲れやすさが出てきました、、、
前にも書きましたが「疲れる前に休む」というのは、風邪の予防に例えると分かり易い。
風邪を引いてしまうと治るのに時間がかかる→風邪をひかないように予防する。
疲れも軽度なうちに休めば回復も早いですが、どっぷり疲れると何もやる気がおきない、、、
結果、他人に気を配る余裕もなくなります。
ということで、御機嫌でいるには「時間」と「自分の体力」に余裕を持たせておくのがなによりの方法だと思います。
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