本を読むより、手帳を読もう! 糸井重里:記録は読まれなければ、つける意味はありません。
記録は読まれなければ、つける意味はありません。
でも、みんな意外と読んでないんですよね。
僕も前は書くだけだったんだけど、手帳を読むことを覚えてから面白くなりました。
糸井 重里 『Number Do Autumn 2012』
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手帳・日記・ノートといった、自分が書いたものは自分だけの宝物です。
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このネット時代において様々な情報を「検索」できますが、自分に関する情報は自分で記録していかない限り、どこを探しても出てきません。
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「考えたこと」「感じたこと」は他の誰にもわからないことです。さらに、時間が経つと自分自身ですら忘れてしまうんですよねー。
(中略)
手帳・日記・ノートを定期的に読み返す習慣を作りましょう。
私は週一、月一、年一、というタイミングで振り返ることを習慣にしています。
(以前は四半期に一回ということもやっていましたが、定着しませんでした)
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最初は月一ぐらいからでもいいですね。
月末や月初、あるいは自分の誕生日の日とか、「いつやるか」を決めて習慣にしてみてください。
[名言コツコツより]
自身の記録つけてますか?
コボリさんが書かれている通り、自分の「考えたこと」「感じたこと」は他の誰にもわからず、時間が経つと自分自身ですら忘れてしまう。
日記、手帳、ブログ、、、
私の場合は、この朝noteと去年からつけ始めた逆算手帳。
ただし、「読み返す」ということはしていませんでした。
(毎週読み返す!と決めたけど定着しませんでした、、、)
毎朝noteを書いているとき「前にこんなこと書かなかったっけ?」と引用するときに読み返す程度です。
それでも、そこには「過去の自分」がいて、読み返すとその時の自分を思い出すことができます。
熱い思いを持って何かに取り組んでいたり、ストレスを抱えていたりと、自分自身でありながら忘れていた感情を追体験することができます。
今、9月の最初から自分のnoteを読み直してみましたが、色んな感情が表現されていて面白い!
改めて、この朝noteを書く意味や、自分が進んでいる方向は間違っていないか、など再認識できました。
ただ、淡々としたベタ打ち感で読み辛いなぁと思ったので、その辺は工夫していきたいなと!
(30分 461文字)
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▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare
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