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「考え抜き、行動する癖」を身につけるべき理由

「考え抜き、行動をする癖」を身につければ、たとえば苦手な教科を克服する、部活でよい成績を残す、文化祭を盛り上げるといった、日常生活で直面するさまざまな問題を解決できるようになります。

そして、自分自身の才能と情熱が許す限り、夢を実現する可能性を最大限まで高めることができるようになります。

つまり、自ら責任が持てる人生、後悔しない人生を生きることができるようになるのです。
『世界一やさしい問題解決の授業』
(渡辺 健介 著/ダイヤモンド社)
[名言コツコツより]

人間は自然に任せると楽な方へと進んでしまう生き物。

「楽な方へばかり進んだ結果後悔する」ことは中学生以降になると気づくと思います。

つまり自分でアクションを起こさないと「やる気が起きない」ことをそのまま放置しがち。

「やりたい気持ちはあるけど、、、」をやるためのテクニック3つを考えました。

1、元気いっぱいのタイミングで考える・やる

▶︎私の場合は朝一番の静かな時。睡眠をとって元気いっぱい。かつ静かなのでじっくり考えたり、とりくんだりすることができる。朝noteを書いたり、筋トレをしたりするのもそのため。

2、それをやった後のご褒美を用意する

▶︎これ大事。新しいチャレンジをしたら、マンガを買うとか、ドラマを1話観るとか。些細なことでOK!

3、それをやった後の成功した自分を想像する

▶︎これが一番有効だと思う。例えば、なかなか告白できないとき、告白が成功したときのことを考える。これまで以上に親密になったことを想像してみよう。失敗したときのこともプラス思考で考える。告白で断られるぐらいならその相手との運命はその程度のもの。次の新しい出会いへ向けて進むための一歩として受け止める。

自分で自分自身を律するのは、定期的な刺激が必要。

スポーツ選手も練習中に気分の上がる曲を聞いたりして、やる気を起こすスイッチにしています。

まずは自分のバイオリズムをつかむこと(1日のうち、やる気が出るときはいつか)、外部の刺激を定期的に摂取してやる気を起こすこと(音楽を聞いたり、ブログを読んだり)、が「考え抜き、行動する癖」に繋がっていくと思います。

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▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare/

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