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いい顔をして好感度を発揮している人は、みんなに助けられる

いい顔をして好感度を発揮している人は、みんなに助けられる

本当にその道に長けている人には、必ず素晴らしい仲間がいます。そういう人は、人望だとか品格だとか言う前に、まずいい顔をしていますね。

自分の可処分時間の中で一日わずか十秒でいい。
自分の顔を鏡に映して、きょうはどういう顔をしようかと訓練したらいいんです。それを毎日積み重ねている人は、やっぱりいい顔をしています。
たった十秒の時間を自分に割けないような人に、いい顔はできないし、そういう人にはやっぱりブレーンもできないですね。
橋本 保雄 (元ホテルオークラ副社長)
『プロフェッショナル100人の流儀』
(致知出版社)

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(前文省略)このように人との出会いに恵まれたのは、もしかしたら毎朝の「笑顔の練習」のおかげかもしれません。

冗談じゃなく、本当に毎朝、鏡を見ながら笑顔の練習をしているんですよ。
時間としては、たぶん十秒もかかっていないのではないかと思います。朝、顔を洗う前にニコッと笑ってみてその日の状態(体調ややる気具合)を確認し、「会った人に元気を与えられるだろうか?」と考えています。

また、夜にメイクを落とした後は「今日は元気を与えることが出来ただろうか?」と考えます。テンションが低かったとか、苦言が多すぎたかもしれないなどと反省する日もあります。

とにかく、ほんの数秒のことです。

たいした時間ではありません。それでも何年も「笑顔の練習」を続けています。

 [名言コツコツより]

「笑顔の練習」と聞いて、なるほど!と思いました。

子供はくったくのない笑顔ができますが、大人になると、、、

私は人前で話をするのが苦手でした。

立場的に人前で発表することが増え、発表の練習をするようになりました。

練習を重ねれば重ねるほど、今まで緊張して話せなかったことがスラスラ出てくるではないですか!

それから、人前で発表することが楽しくなりました。「自分の考えをもっと知ってもらいたい」と。

どんなことでも、最初から上手くできる人はいない。

見えないところで練習をしているんです。

楽しんでやっている場合は本人はそれを「練習」と自覚していないかもしれませんが。

「笑顔って苦手」と思っていてはいつまでも上達しません。

「子供の笑顔って癒される」「あの人の笑顔がすてき」と思ったら自分も練習してみましょう。

私も笑顔の練習をしていきたいと思います。

他の人から「表情から感情がわかりにくい」って言われるので(笑)

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