優先順位の低いことをいくら上手にやっても、それは時間、才能、労力、資源のムダになってしまう。
優先順位の低いことをいくら上手にやっても、
それは時間、才能、労力、資源のムダになってしまう。
カルロス・ゴーン
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優先順位の見直しをどのぐらいの頻度で行っていますか?
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私はほぼ毎朝、見直しをしています。
状況は日々変わるし、突如良いアイデアが閃くこともあります。
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やろうと思うことがあっても、
・本当に今、やるべきだろうか?
・本当に私がやるべきだろうか?
少し立ち止まって自問しながら、都度その時にやるべきことを選ぶようにしています。
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このやり方だと優先順位の低いことはズルズルと先送りされ、そのうち「切り捨て」をするようになります。
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貴重な時間やエネルギーを何に使うか。
これを考える時間だけは削ってはいけませんね。
[名言コツコツより]
「優先順位の低いことをいくら上手にやっても、、、」
私は会社員なので、この罠に落ちがちです。
社内の会議資料、稟議資料、その他社内向けにつくる資料、、、
これは上司や同僚へ状況を説明するための資料で、利益に直結するものではありません。
これを丁寧に、美しく、時間をかけてつくるほどムダなことはないと思っています。
しかし、年一回、月に一回の資料は「効率的に作ろう」という気持ちが湧かず、いつも時間をかけてしまっています、、、
「やらなければいけない」けど「自分の中で優先順位の低いもの」は、一度時間をかけて効率化をしなければなぁと今日の言葉で思いました。
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▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare
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